Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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Demon Days Live / Gorillaz
2006年 04月 07日 (金) 21:23 | 編集
gorillaz_demondayslive.jpg
"Demon Days Live" / Gorillaz

それにしても去年の Gorillaz の邁進ぶりはすごかった。まさかリリースされるとは思って
なかった2nd「 Demon Days 」をリリース、"フィールグット効果"でチャートを席巻、果て
にはグラミー受賞を果たしてしまった。その存在が世界レベルで浸透しているという意味で
はblur 以上の成功を果たしているともいえる。そんな中行われたこのマンチェスター・オペ
ラハウスでのライヴ(というよりショー)も、一際注目度を集めた。その評判の高さからかね
てから映像化が望まれており、こうしてようやくリリースされた。

前作のツアーではスクリーン裏で演奏していたが、今作でもその方法論を基本的には踏襲
しており、演奏者のほぼ全員がシルエットのみである。そしてデーモンの頭上には巨大なス
クリーンが用意されており、デーモンの音楽とジェイミー映像の融合がスムーズになされて
いる。ライナーノーツにもすばらしい融合と絶賛されていたがまさにそうである。時には反戦
のメッセージも織り込まれているのが彼ららしい。個人的に気に入ったのは本編最終曲であ
る "Demon Days"。スクリーンには教会を思わせるステンドグラス(絵はもちろんメンバー)
が映し出され、ステージ全体が荘厳な雰囲気に包まれるのはキリスト教国ではないこの島国
の人間でも感動した。

そういった奇抜な装置で楽しませてくれるが、ライヴ自体はアルバム通りに淡々と進んでいく。
ただ「淡々に」とはいってもアルバムのゲストがほぼ出演しているのでそれだけで十分すぎる
ほど豪華。あまりにもゲストが多いため全員を書き連ねはしないが、"Dirty Harry"での少年合
唱団(とそれを指揮するテンションの高い人)の活躍と"Feel Good Inc."のCDそのまんまガッハ
ッハ、"Every Planet We Reach Is Dead"のアイク・ターナーのプレイは特筆すべきだろう。あと
は酔っ払いかよ!と突っ込みたくなる"Dare"のショーン・ライダー(笑)これらの豪華ゲストもこ
のライヴの大きな魅力のひとつなのである。

アンコールの"Hong Kong"で初めて顔を出したデーモンの表情からわかるとおり今の彼は絶好
調である。やはりすごい才能の持ち主であることは間違いない。これを見ると来るべき blur の
アルバムも素晴らしいものになるんじゃないかと期待してしまう。残された不安は"El Manana"
のPVで明らかになったヌードルが殺されかけた(っていうか殺された?)事実と、日本には来な
いのか!?ということだけである(笑)DVD自体は問題なし、見る価値あり。
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