Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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[Review] Broken Bells / Broken Bells
2010年 04月 06日 (火) 22:03 | 編集
brokenbells.jpg
" Broken Bells " / Broken Bells

 ジェイ・Zとビートルズをくっつけたり、ゴリラズやベックのプロデュースで名を馳せたデンジャー・マウスと、ザ・シンズのヴォーカリストであるジェイムス・マーサーによるユニット=ブロークン・ベルズ。良くも悪くもUSインディーという受けいられ方で、そこまで注目されないと思っていたのだが甘かった。なんと全米7位を記録した。ヴァンパイア・ウィークエンドの件然り、やはり今年はUSインディーが大注目されているのかもしれない。
 ザ・シンズに関しては残念ながら未聴なので詳しいことは分からないけれど、USインディーの良心という感じなのかな?このアルバムでもデスキャブのようなグッドメロディーと哀愁漂う歌声が存分に含まれてる(ウィーザーのリヴァースとかトラヴィスのフランともなんとなく似ているような)。その歌心だけで聴いても十分に面白いのだが、やはり自分的にはデンジャー・マウスのプロデュースワークが流石だと思うわけである。独特の荒削りというか破壊的なビート感と、ベックのプロデュースでも見られたような音を絞っても十分に聴かせられるものにさせる手腕。今作ではそこまでデンジャー・マウス・サウンドが前に出てきているわけではないけれど、耳を澄ますとトラックの片鱗で彼の仕事が光っている。やはり彼の手がけた作品に駄作は存在しない。
 ただ、思ったよりも聴こえが普通なのが残念だなぁと思う。もっとメロディーとサウンドの衝突とかそういうのがあっても、またはインストで滅茶苦茶なトラックが少しあっても良かったんじゃないだろうか。デンジャー・マウス関連だとデーモンやベックのような巨大な才能との絡みを先に聴いているだけに、もっと高次元のものを期待してしまう。

★★★☆ ( 2010 )
Comment
この記事へのコメント
たしかに、そこここにデンジャー・マウスっぽい遊びはあるけれども、全体的には「普通」ですよね。

でも、ジェームスは本当に優れたソングライターで、ザ・シンズも聴けば聴くほど心に入り込んでくるんですよね。たぶんBroken Bellsも聴くほどに好きになりそうな気がしています。
2010/ 04/ 08 (木) 21: 20: 46 | URL | skysong # K6z7/Kis[ 編集 ]
Re: タイトルなし
>skysongさん
デンジャー・マウス関連作として聴くと衝撃度は低いですが、USインディーとして聴くと良作ですね。

確かにソングライティングは秀逸ですね!The Shinsにも興味が出てきました。思い出したように聴くような気がします、今作は。

またお越しください!
2010/ 04/ 09 (金) 06: 38: 08 | URL | fafnir # -[ 編集 ]
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