Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
スポンサーサイト
--年 --月 --日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Colorful Talk / GARI
2010年 01月 19日 (火) 05:09 | 編集

" Colorful Talk " / GARI

3年ぶりの3rdアルバム。The Prodigyなどに代表されるロックとクラブ・ミュージックの
融合の延長線上にあり(デジタル・ロックなんていう言葉もあったね・・・)、Boom Boom
Satellites meets Rage Against The Machine的なサウンドで新世代ミクスチャーとして
狼煙を上げたGARI。確かにそのサウンドは00年代に出るべくして出るような納得と確かさ
を感じたものであったし、一部では凄く評価されていたように思える。今作はそのミクス
チャー・サウンドからかなりエレクトロ寄りに。
 ヴォーカル・エフェクト、前面に出るシンセなどまさに今爆心地であるエレクトロ/ニュ
ーレイヴのサウンドを参照したよう。タイトル通り、今までと比べて情報量が多く煌びやか
になった印象だ。元々ブンブンやマッドの子供的存在でありそこまで独自性のあるサウンド
ではなかったが、今回はそれに輪をかけて時代に併合したと言えるかも知れない。だが、そ
れがあまりマイナス・ポイントにならないのは彼らが持つ機能性があるからこそ。ブンブンほ
どストイックではなく、マッドほど凶暴ではない、良い意味でのなんちゃって感がある。フッ
クのあるベタなメロに歌詞(マッドばりに聴き取れないが)、ロック的なカタルシスの作り
方が上手く、聴いていて単純に気持ち良いという地点にたどり着いているのは中々凄いこと
ではないだろうか。動きのあるエレクトロが好きならオススメだし、フェスやイベントでガン
ガン鳴っているのが容易に想像できる。
 このGARIもフランスで大人気らしいが、日本のデジタルを駆使したロックってなんで海外で
先に人気が出るんだろうな、不思議でしょうがない。海外なら供給も多いと思うのだけど。
やはりそれは家電の国日本ならではの機能性ということになるんだろうか。

★★★ ( 2010 )
Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) Deep Impact all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。