Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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Rock In Japan Festival 2009 ( 2009.08.01 )
2009年 08月 03日 (月) 02:41 | 編集
・Rock In Japan Festival 2009 @ 国営ひたちなか海浜公園 ( 2009.08.01 )



今回で二度目の参加のRIFJ。今回は早く着きすぎてしまって、ステージが始まる前から
酒を飲みすぎてしまった。その結果ステージ移動が面倒になって、結局一番大きい
GRASS STAGEしか見ていないという体たらく。でも十二分に楽しめたのでオーライ。

・10-feet
訛り丸出しのMCからしてそうだが、土着的というか手垢のついたロックを奏でる人達だ。
スリーピースで、エモーショナルでラウドで野外のロックフェスには非常にお似合い(という
かそもそもライヴを見てなんぼ)。音楽的な面白みという意味ではそこまで重要な役割を
担っていないんだろうけど、日本のロックフェスを支えてきたのはこういうバンドなんだよ
なぁ。良いお天気の中、いい感じに体が温まった。

早くも小休止。曇りの予報は大嘘、とにかく暑い。ビールがすすむ。

木村カエラ
やはりポップ・アイコンとして非常に優れているなぁ~と登場した瞬間に実感。小さい体を
弾けんばかりに動かして、歌っている様は非常にキュート。でもやっていることは結構オル
タナティヴで、磐石なバンドメンバーに支えられながら、いい感じに変態性を醸していた。
一時期興味を失っていたけれど、やっぱり日本のシーンでは貴重な存在かもしれない。
途中にホットペッパーCM曲を初披露しつつ、様々な音楽性で客を沸かせていた。個人的
には一番好きな"Circle"が聴けて大満足、バンドだとグルービーで昇天しそうだった。

RIP SLYME
4MC+1DJという体制が最大限に生かされたステージだった。とにかくアッパーなセットリス
トで攻めまくり、MCも含めエンターテインに徹するその姿勢は、本当にフェスというものを良
く分かっているなぁと感心。切ない系トラックは一切無し、RYO-Zも「俺たちがフェスの中で
真ん中、ここでだれてもらっちゃ困る!」と煽る。炎天下で皆倒れるほどに全力で盛り上が
っていた。更に、今回はツアーの延長線上でツアーのバンドメンバーも引き連れていて、
グルーヴに磨きがかかっており、巧さと派手さが加わる形に。生音系トラックではそれがな
んかもう凄いことになっていて、"FUNKASTIC"や"熱帯夜"は音源とは別物の怪物性が
備わっていた。完璧、無敵のステージだった。無論ベストアクト。

01. Good Day
02. 太陽とビキニ
03. 楽園ベイベー
04. SPLASH
05. Watch Out!
06. 雑念エンタテインメント~STEPPER’S DELIGHT~GALAXY (メドレー)
07. FUNKASTIC
08. JOINT
09. 熱帯夜

ご飯タイム。牛タン弁当は1,000円と値が張るものだったけど、凄く美味しかった。

吉井和哉
出てきた瞬間、オーラが凄い。スターという表現が本当にまさにと思える人ってなかなか
居ない。そしてまさかの"楽園"スタート!イエモンの曲はやらないんじゃないかと勝手に
思ってたので歓喜。歌詞に100%共感できるぐらいこの曲が好き。しかし吉井さんは歌が
上手い。2年前にCoccoを見たときも思ったけれど、この大きな空間を一瞬にして浸透して
いく歌声っていうのにはなかなかお目にかかれない。90年代から生き抜いてきたからこそ
の貫禄。"ビルマニア"の洋楽ロックに引けをとらない熱量、"シュレッダー"のメロディーの
儚さなどに痺れていたらあっという間に最終曲。なんと"JAM"!!力のある楽曲とはまさ
にこういう曲のことを言うのだろうという気迫で圧倒していた。ステージが終わると泣いてい
る男性客がチラホラ。自分もツーと涙が流れてしまった。

ASIAN KUNG-FU GENERATION
00年代代表といっても良いぐらいに成長したアジカン。場内の平均年齢が一気に若返って
いたような(前が吉井さんだったからなおさら?)。ユニコーンやくるりの系譜で、文系ロック
というか、オタク系というか(笑)。でもあんまり色を感じなかったな、自分は。彼らの持つ生
真面目さが面白さとか熱というのを削ぎ落としているような気がして。CDで聴くとオッと思う
のだけど、ライブだと自分にとっては微妙。2曲聴いて去った。でもファンにはたまらなかった
みたいで、ワンマンみたいに盛り上がってた(動きが完璧に揃ってたのが面白かったな)。

Dragon Ash
RIJFには皆勤賞で出演、当然10周年の今年はトリ。でも自分には相当微妙なライヴだった。
というのはやっぱり最新曲と過去の曲の盛り上がりに落差がありすぎて、全体的な構成に
マンネリを感じてしまったから。以前は新旧同様に盛り上がってたんだけどね("La Bamba"
はかなり健闘していたけれど)。そろそろ"Fantasista"に代わる、または同等の代表曲を作
る時期に来ているんだと思うな。新曲"Callin'"もモロに"Freedom"を引きずっている内容で
残念。もっちーが来たのは結構なサプライズだったけども、もっともっとサービス精神満載の
セットリストで挑めば良かったのにと思う。10周年でフェスなんだからさ。

そんなわけでVivaの大団円もいまいち感動しないまま終了してしまった。フェスの雰囲気で
いつもなら泣いてしまうところだけども。今一度、音楽性再編の時に来ているぞ!

01. 運命共同体
02. For Divers Area
03. Let Yourself Go, Let Myself Go (アレンジ)
04. Ivory
05. Callin'
06. 繋がりSunset
07. Velvet Touch
08. La Bamba
09. Episode6 feat. Shun, Shigeo
10. Fantasista
11. Wipe Your Eyes feat. Kaori Mochida
12. 静かな日々の階段を

-Encore-
13. Viva la Revolution

花火を見て終了を実感。ライブ後の花火の祝祭感は凄い。
日焼け跡が痛いのも思い出の一部ってことで、結果的には思う存分楽しんだ。
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