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音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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The Swell Season ( 2009.05.20 )
2009年 05月 24日 (日) 03:18 | 編集
・The Swell Season @ 東京国際フォーラム ( 2009.05.20 )



「ONCE(ワンス)ダブリンの街角で」という映画をご存知だろうか。音楽を装置として使うのでは
なく、音楽そのものを描いたような、とてもピュアな映画である。最初は、低予算ということがバ
レバレな絵にうむむ・・・と思いつつも、次第に登場人物たちの感情に惹きこまれてしまい、最
後には自然と感動してしまうのだ。音楽好きは一見の価値あり。そして、The Swell Season
はこの映画に主演していた二人によるユニット。映画に感銘を受けたので、コンサートに参加
させてもらった。

・Liam O Maonlai (Special Guest)
予備知識一切なしで見たら、見事に歌声にヤられた。牧歌的というか民族的というか、とても
不思議な魅力を持つ歌声。数曲は英語ではなく、伝統的なアイリッシュ言語で歌っていたらし
かったのだけど、その言葉の響きがとても心地良くて。土地に根ざした音楽って言うのは何で
あんなにスゥ~と耳に馴染んでいくのかねぇ(まあ広義ではすべての音楽が土地に根ざしてい
るとは思うけど)。今後の動向をぜひチェックしたい人。そういえば、会場のチラシにU2ボノの
絶賛コメントがあったな。

The Swell Season
サントラを聴いていたときから思っていたけど、アイルランドって言う国の音楽は素朴で熱い
よなぁ。決して洗練などされていないし、カッコ悪いかもしれないんだけど、カッコいいというか。
世界的に有名なU2だってそういうところがあると思うし、彼らも十分にそれを感じた。
いや、素朴だからこそピュアネスが強調されるという側面があって、そこにグッと来てしまう。
きっとあの映画や音楽が注目を浴びたのは、人間本来のピュアな部分を刺激するものだった
からなんだろうな。

この公演の後、歌っていうものをすごく見直した。最近革新性だとか、演奏の巧みさだとか、
独自性だとかそういったものに囚われて音楽を聴いていたような。楽器をガチャガチャ鳴らして
歌を乗せれば表現足りえる、そういうのもやっぱり大事だなー(誰でも良いってわけじゃないけ
ど。この人たちだってすごい上手いしね)。やっぱり、分け隔てなくいろいろなものを聴いていき
たいっす、ハイ。

あと、すごく強く思うのはダブリンに行ってみたいなーということで。いい人がいっぱい居そう。
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