Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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My Oracle Lives Uptown / William Orbit
2009年 05月 15日 (金) 10:40 | 編集
williamorbit_myoraclelivesuptown.jpg
" My Oracle Lives Uptown " / William Orbit

ウィリアム・オービットといえばアンビエント界の大物だとか孤高というイメージを持っていたの
だけれど、デジタル配信のみでリリースされた今作に限って言えば随分とリスナー目線へ降り
てきた印象。冒頭2曲では四つ打ちがあり、他の曲もアンビエントというよりはダウンテンポ/
チルアルト。つまり今作には明確なビートがあり、具体性があるということ。しかし・・・これがど
うも肌に合わない。前作、前々作の神々しいまでの幽玄な煌きは何処言っちゃったのという感
じである。いや、今作も上モノの動きだけを見れば随所にそれらしいものを感じて素晴らしいん
だけど、ビートが凡庸で打ち消しあっている。こういう動きがあるやつはモービーあたりにやらせ
ておけば良いと思うんだよなぁ。前作の路線で突き抜けてほしかったというのが正直な感想。
これは何から来ているかと言えば、彼のクラブ・ミュージックのアーティスト/DJとしての側面より
も作曲家/職人的巧みさ、プロデューサーとしての才能を評価しているところから。やはりこの人
の音の美しさの追求というところに惹かれていたのでね。とはいえ、流している分には気持ち
よいので、こういう形の方が好きな人も沢山居るに違いない。iTunesにて配信中なのでドウゾ。

★★★ ( 2009 )
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