Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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AGF
2008年 12月 18日 (木) 00:00 | 編集
AGF関連の作品を聴いていたのでまとめて紹介。その前にまずAGFについてほぼ
引用で紹介(ただ情報が少ない・・・)。

・AGF
Antye Greieという女性。ドイツ在住で、ヨーロッパを代表するエレクトロ・ミュージック
の才女らしい。自分好きなVladislav Delayのパートナーでもある。(一部Tower.jp)
・Vladislav Delay
フィンランド出身のSasu Ripattiのプロジェクト。Chain ReactionやMille Plateauxから
エクスペリメンタル・ダブ・エレクトロニカ作品をリリース。Luomo名義では非常に洗練
されたミニマル・エレクトロニカ・ハウスを展開。(はてなキーワード)


" Symptoms " / AGF/DELAY ( 2008 )

パートナー同士での共作。やはり馬が合うんでしょうね二人で制作すると。内向きで
緻密なエレクトロ・サウンドとAGFの全てに達観したような、はたまた、冷たさを感じ
させるようなヴォーカルとの相性はバッチリ。確かに暗いっちゃ暗いのだけど、比較
的Delayの要素が弱いのと(そこが残念なところでもあるのだけれど)、全編ヴォーカ
ル入りのため、聴きやすいアルバムになっている。それに不思議な中毒性があるんだ
よね、このアルバム。


" DANCE FLOOR DRACHEN " / AGF ( 2008 )
(インターネット配信アルバム。↑にて無料でDL出来ます)

AGF名義のアルバム。正直上記の共作のよりも遥に面白みを感じてしまう。その最大
の要因はスタイルのヴァラエティーさであって、ミニマルやサンプリングもの、美しいもの
からカオティックなものまであって、一枚通しても全然飽きが来ない。しかも自分の声の
良さを知りつくりているのか、プロデューサーでもあるから客観性に長けているのか、
実にトラックに嵌っている。聴き応えあり。


" The Dolls " / The Dolls ( 2005 )

今作はVladislav Delay、Craig Armstrong(Massive Attackのストリングス・
アレンジで有名。ソロ作も名作なのでオススメ)、そしてAGFのコラボレート作品。
現在はAmazonで在庫復活しているみたいだけど、自分が欲しいと思ったときに
は在庫が切れてて、中古屋探し回った記憶が。delayの抑え目ながらもカオスを
確かに感じさせるトラックに、Craig Armstrongの耽美なピアノ、そしてAGFの厭
世的ながらもどことなく優しさを感じさせるヴォーカル、どれも引くことの出来ない
見事な三角形を描いている。いずれかのファンなら外せない名作。美しくて儚い、
エレクトロが好きな人にもオススメ。あくまで漠然とした感想としてはFennesz +
Sakamoto名義に方向性は似ているかも。
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