Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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The Dark Knight / Hans Zimmer & James Newton Howard
2008年 11月 16日 (日) 13:33 | 編集

" The Dark Knight " / Hans Zimmer & James Newton Howard

映画「ダークナイト」のサウンドトラック。自分は「ダークナイト」が21世紀の映画の中で
指折りの作品であると確信してるが、そのサントラもまた素晴らしい。とは言っても、自
分は普段サントラというものを頻繁には聴かない人種なので(「ブレードランナー」で有
名なヴァンゲリスや、菅野よう子、光田康典ぐらい)、ハンス・ジマーとジェームズ・ニュ
ートン・ハワードといっても正直イマイチピンとこない。「コラテラル」、「グラディエーター」
、「ブラックホーク・ダウン 」、「ハンニバル 」など、それぞれ二人の手がけた作品を知っ
て、何となく成る程と思ったぐらい。そんなサントラ初心者でも今作が優れていると断定
できるのは、映画の世界観を見事に捉えているからに他ならない。突拍子なものと古典
的なものの同居、暗さや退廃、そして荘厳さを内包したまさにダークナイト本編そのもの。
また映画と同様サントラにおいても、「バットマン×ジョーカー×トゥー・フェイス」というコン
セプトが守られていて、それぞれに楽曲が当てはめられているのも面白い。勿論自分が
特別に興味をそそられたのはジョーカーの楽曲。その中でも冒頭の"Why So Serious?"
が最も印象的。不協和音と不安を掻き立てるようなストリングスが鳴るイントロから、突如
インダストリアルへと移行するのだが、音楽だけでジョーカーの狂気を表現しているといっ
ても過言ではない。映画を見ればヒース・レジャーの演技とこの音楽が同時にやってくる
のだから、そりゃ鳥肌も止まらないわけだ。他にも予告編でかかりまくっていたあの曲や、
ハービー・デントの切なくて叙情的な曲もまた聴き所。兎に角映画を見て、良いと思った
人なら、一聴の価値あり。というか聴かないとこれは!

★★★★☆ ( 2008, Soundtrack)
Comment
この記事へのコメント
こんばんは。ご無沙汰しています!(忘れてらっしゃると思いますがw)

ダークナイト、及び、サントラの記事を拝見し、思わず書き込んでしまいました。

ダークナイトは屈指の映画でしたね。興行成績ありきの日本では脚光を浴びなかったようにも思いますが、これこそ、映画らしい映画といいますか、表裏がそれぞれに深い作品でした。しかし、サントラにまで言及されるのは、さすがですね。

2008/ 11/ 16 (日) 21: 39: 49 | URL | ◆ MASSA # -[ 編集 ]
> ◆ MASSA さん
もちろん覚えてます。お久しぶりです。

ダークナイトは音楽含め、自分のツボに嵌りまくりの映画でした。日本で注目されなかったのが悲しいです。まあバットマンは毎回客入り悪いんですけどね。

ブルーレイの発売が間近なので嬉しいです!!
2008/ 11/ 26 (水) 18: 54: 37 | URL | fafnir # eqP7eH0Y[ 編集 ]
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