Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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Ode to J. Smith / Travis
2008年 11月 07日 (金) 05:27 | 編集

" Ode to J. Smith " / Travis

6thアルバム。前作から1年ちょっとというインターバル、全11曲36分、ヴィンテージ
の機材を使用、そしてこのジャケットと、聴く前から不安要素だらけだった。そして
そのイヤーな予感が的中してしまった作品。何度聴いても過去のアルバムほど心
を動かされることは無かった。まず、音が悪い。そしてアレンジが派手だったり、無
駄にアグレッシヴ。どちらもトラヴィスの良いメロディーと楽器の調和をかき消してい
る気がする。バンドの最大の強みなのにもかかわらず。バンドの状態が良いからか、
微妙に能天気なのが更にこちらを冷めさせる。確かに音的には過去最高にロックら
しいかもしれない。が、自分達を見えないバンド(The Invisible Band)として残ってい
くのは曲だから最高の曲を書く、またメンバーの事故により解散の危機になったもの
のそこから復活を果たす、といった姿勢の方が遥にロック的に感じるのは自分だけ
だろうか。似たような境遇のフィーダー、見事な復活を遂げたヴァーヴ、結局好きに
なっちゃうオアシスなどと同等かそれ以上に、今までずっと全幅の信頼を置おいて
評価してきただけに、このアルバムから受けたダメージは結構でかい(他のバンドが
良い作品を出してきただけに余計)。これが新しいトラヴィス像なのだとしたら、もう
次は悪いけどさよなら。ただ単に昔の機材でやりたかった、そういう偶然の産物だっ
たと願いたい。

★★☆ ( 2008 )
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