Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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The Eraser RMXS / Thom Yorke
2008年 10月 08日 (水) 15:37 | 編集

" The Eraser RMXS " / Thom Yorke

延期に次ぐ延期の後届けられた本作、"ジ・イレイザー・リミキシーズ"その名の通り
レディオヘッドのフロントマン、トム・ヨークのソロアルバム"ジ・イレイザー"のリミックス
アルバムである。まず、ジャケットが非常に豪華。基本的にオリジナルと構造は変わ
らないのだけど、内側まで金メッキで覆われている(HMVによると「10パネル ゴールド
・フォイル仕様」というらしい)。確かに手が込んでるなと感心したが、恐らくこの生産の
ために発売が遅れたのだなということを想像すると・・・う~んそこまでする必要あった
のか?そして、今作はレコード会社お得意の日本オリジナル企画盤ということらしい。
インターネットで世界のCDが輸入できる、又はダウンロードできる、そういう時代にこう
いう手法は効果あるのだろうか。ちょっと疑問。また、根本的なことを言ってしまうと、
トム・ヨークのソロってリミックスするほど音源として面白かったか?ということ。勿論、
これは曲が良くないと言う話ではない。リミックス=再構築するほど表現に富んでいた
のかということだ。トムのソロは良くも悪くも、一人でコツコツためた曲をシンプルなまま
放出したパーソナルなものだった。もっと言えばかなり高度な宅録音源みたいなもの。
実際にリミックスを聴いてみても原曲のイメージを引きずり過ぎててあんまり面白くない。
たぶんリミックスする人が一番困る類の音源だったのではなかろうか。これだったら
"Exit Music (Songs With Radio Heads)"のようなぶっ壊すことから始まっているような
リミックス(正確に言えばトリビュート)の方が遥に面白い。ジャケットの豪華さに内容
が負けていると感じざるを得ないリミックスアルバム。

★★☆ ( 2008 )
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