Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
スポンサーサイト
--年 --月 --日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
There Will Be Blood Soundtrack / Jonny Greenwood
2008年 06月 03日 (火) 06:49 | 編集
jonnygreenwood_therewillbeblood.jpg
" There Will Be Blood Soundtrack " / Jonny Greenwood

映画「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のサントラ盤。映画のストーリーを簡単に書くと「舞台は
20世紀初頭のカリフォルニア。鉱山労働者だったダニエル・プレインビュー(ダニエル・デイ・
ルイス)が、石油採掘に成功し、富と権力を得てのし上がっていく様を描いた物語。」だそう。
ある意味タイムリーな話題であると思うし、主演のダニエル・デイ・ルイスが予告編でも良い
味を出していたので、いつか拝見したいと思っている映画だ。でもそんな自分の注目を一層
高めたのは、このサントラ。もうお気付きだとは思うが、制作者はレディオヘッドのギタリスト、
ジョニー・グリーンウッドである。ジョニーと言えば2003年に、"Bodysong"というサントラを出
している。正確には覚えていないけど、たしか人体についての映画で、台詞の無い音楽と映
像が融合した作品だったと思う(未見)。それは、レディオヘッドのもつ緊張感を抜き出したよ
うな作品で、ジョニーがレディオヘッドの音楽に大きく貢献することを実感させられた。一音楽
作品としても鑑賞に値する素晴らしいものである。今作はハリウッド映画のサントラなので、
きっと映像をブーストするという意味以上のものは作れなかったのだろうが、それでもジョニー
の音楽センスを知るためには十分過ぎる。ストリングスを全編に用いた統一感のあるサウンド
で、背筋がピンとするような独特の緊張感が持続する。よくあるような大げさなストリングスで
はなく、あくまで世界観を作るためというのが、いかにもと言う感じ。レディオヘッド・ファンは
一聴の価値ありだ。

( 2007, Soundtrack)
Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) Deep Impact all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。