Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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Albums Of The Year 2007
2008年 02月 07日 (木) 08:00 | 編集
遅ればせながら、2007年の年間ベストアルバムを発表したいと思います。06年の濃厚カオス
なランキング
から比べれば遥かに真人間に戻ってきたような気がします(笑)まー07年は濃い
作品というよりも開放的で充実した作品が多かったからでしょうね。それではドウゾ!

INDEPENDIENTE / Dragon Ash


No.01

" INDEPENDIENTE " / Dragon Ash

2位のレディオヘッド、3位のナイン・インチ・ネイルズを蹴落としてでも1位にすべき作品か本当に
迷った。だってレディへだってNINだって本当に素晴らしい作品だし、影響力云々を考えれば・・・
ねぇ。でも、単純に聴いた回数、好き度でこっちを選んでしまった。そして何よりもこの作品がドラ
ゴンアッシュらしさを真に確立しつつ、歓喜を鳴らしているから好きなのだ。ドラゴンアッシュの歴史
を少しばかり見てきた自分としては、もう、本当に、本当にこのアルバムを祝福したい気持ちでいっ
ぱい。また、ライブでその瞬間を分かち合ったからこそ(しかもRock In Japanという最高峰セット
リストの中で)、ますます。やっぱ何と言われようと好きなものは好きなのだー!

In Rainbows / Radiohead No.02 : " In Rainbows " / Radiohead
 やっぱりレディオヘッドは自分にとって別格だなぁと再確認させられた。 販売方
 法にも度肝を抜かれたけれど、内容も凄いです。音の構築性、ボーカルの強さ、
 生彩さが開放を以って鳴らされているんだから最早降参という。

Year Zero / Nine Inch Nails No.03 : " Year Zero " / Nine Inch Nails
 結構賛否両論な今作だけど、自分はコンセプトやバンドサウンド&ミニマムサウ
 ンドのバランスが結構ツボ。特に後半の流れなんかはダウンワード並みに好き。
 でも一番驚いたのは前作からたった2年しか経っていなかったということかな(笑

Hummingbird in Forest of Space / 吉井和哉  No.04 : " Hummingbird in Forest of Space " / 吉井和哉
 07年の邦楽の中でも屈指のクオリティを持つロックサウンドだけどイマイチ
 注目されなかったと思う作品。間違いなくソロの中では最高傑作。こんなに
 刺激的なベテランなかなか居ないと思うのだけど。

Hurtbreak Wonderland / world's end girlfriend  No.05 : " Hurtbreak Wonderland " / world's end girlfriend
 今までの作品から比べれば、開放へと向かった今作。最早ジャンル分けは不要
 なのだけれど、いちおー分ければ一番近いのは「ゲーム音楽」や「サントラ」かも
 しれない。それ大作志向というか。聴くと優雅になる気がする。

KISS / L'Arc-en-Ciel No.06 : " KISS " / L'Arc-en-Ciel
 恐らくラルクの中で史上最高にポップとしての強度を持った作品。この煌びやかさ
 はちょっと凄まじい。シングル曲、アルバム曲共に充実の一枚。フランス公演も 
 決定 で、どこまでデカクなる気なんだろうか、全く。

Life in Cartoon Motion / Mika No.07 : " Life in Cartoon Motion " / Mika
 07年の新人賞は確実にこの超楽しいアルバムをいきなり出してきたこのミカ。
 このソングライティング能力は怪物と呼んでも差し支えないと思う。しかも引き出し
 の多さを感じさせるので一発屋にならないような気も。

Hvarf-Heim / Sigur Ros No.08 : " Hvarf-Heim " / Sigur Ros
 既出曲も多いけど、「新作」として扱ったのでランクイン。彼らの作品の中でもか
 なり聴きやすい部類に入るし、クオリティも高い。特にアコースティックでの新た
 な発見は彼らを多く知るためには必要かと。ますますライブを見てみたい。

Whistleblower / Vladislav Delay No.09 : " Whistleblower " / Vladislav Delay
 今年のエレクトロニカ作品はこれ。この中では明らかに異質だけれど、この音像
 はたまらない。暗く出口が無いようなダブ・サウンドの中に響き渡るノイズ。レビ
 ューで「孤独な音楽」と書いたけど今でもその印象は変わらない。

Release the Stars / Rufus Wainwright No.10 : " Release the Stars " / Rufus Wainwright
 ルーファスの快進撃的作品。これが一聴したときのインパクトが一番強かった
 かもしれない。非常に回復を感じたというか、ルーファスが創作に富んでいた
 というか。とにかく爆発してます。

- 次点 -
Graduation / Kanye West The Boy with No Name / Travis Slope / Steve Jansen War Stories / Unkle Echoes, Silence, Patience & Grace / Foo Fighters
FUNFAIR / RIP SLYME Cendre / Fennesz + Sakamoto Traffic and Weather / Fountains of Wayne HOME / Mr.Children Pocket Symphony / Air

ずばり07年のテーマは開放と安堵。ベテランが多いのは否めないけど、それぞれに良い意味で力
の抜けた良い作品を発表してくれたと思う。余裕が出来るほど、音楽は逆方向に彩へ向かうというか
割とカラフルな作品が多いのも納得。暗い作品って言うのはあんまりリリースされなかったような。
ここ数年は本当に音楽が充実していて、刺激は少なくなっているけど聴き込むと良い作品ばかり。
さて08年はどんな年になるのか。大物で発表するとされているのはオアシス、コールドプレイ、グリ
ーンデイ、マドンナ、そしてU2!(U2は現在個人的に超大盛り上がり中) あとはマイブラとかレイジも
!?・・・ないか(笑)他にはポーティスヘッドやマッシヴとかもリリースすると思うので、見逃せない。
Comment
この記事へのコメント
どうも、アルバム・オブ・ザ・イヤー、とても面白いです。
僕は日本のロックをほとんど聴かないので、ここに載ってるどれかをちょっと聴いてみようかと思います。

それにしても06年のランキングは本当になんというか……失礼かもしれませんが……ド変態ですね!笑
1位がトゥールで2位がミューズ……いやぁ、ド変態です。
でも面白いです。
僕も頑張らねば。
2008/ 02/ 09 (土) 00: 31: 31 | URL | 幸大 # -[ 編集 ]
>幸大さん
面白いといっていただけて、光栄です。時間かけて書いた甲斐がありました。去年は結構邦楽を聴きましたね。参考になれば幸いです。

去年のランキングは本当に変態ですね(笑)今回はちょっと修正されたようで。
2008/ 02/ 10 (日) 06: 58: 21 | URL | fafnir # eqP7eH0Y[ 編集 ]
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