Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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Golden Years Singles 1996-2001 / The Yellow Monkey
2006年 11月 23日 (木) 19:57 | 編集

" Golden Years Singles 1996-2001 " / The Yellow Monkey

イエモンの作品のうち、一番再生率が高いのはこの後期のシングルを集めたベスト盤である。理
由その1、彼らは常にしっかりとオリジナルアルバムを作ってきたために、良い曲がどの時期にも
あるから。一枚のアルバムを聴いていると他のアルバムに入っているをも聴きたくなってしまうの
だ。理由その2、"Brilliant World"と"プライマル。"が入っているのはこれだけだから。両曲ともフ
ァンの間ではそこまで評価が高くない曲だが、自分のなかでは"Brilliant~"が五本の指に入るぐ
らいの名曲(「最高な~」の部分で昇天!)。理由その3、"8"収録曲がアルバムヴァージョンでは
なくシングルヴァージョンだから。どちらも秀逸だがやはりファンとしては両方押さえておきたいと
ころ。そして、タイトルの通り黄金のように煌く曲ばかりなのはもちろんのこと、アートワークや長
さも本当にベスト。普段はベスト盤が嫌いな自分もこれは手放さずにはいられない。

しかし聴くたびに「本当に良いバンドだよな~」と感心してしまう。タイトながらも、決して洋楽の物
真似にならない演奏。一撃で頭を打ち抜く必殺のメロディー。吉井節とも呼ばれる独特の毒のあ
る詩。妖艶なルックス。全てが高水準すぎるぐらい高水準で、全てが魅力的だった。しかもこれが
チャートに入りまくってたんだから、こんなに気持ちいいことは無い。本当に黄金のように輝いてい
たバンド。今でもその輝きが失われることは絶対無い。ただ、ここで言っておきたいのは自分は決
して懐古主義ではないということ。イエモンはあの時点で終わるべきバンドだったし、現在のソロの
作品も評価しているし、第一ソロをイエモンの延長線上の音楽だとは考えていない。別物だよ、別
物。イエモンは自分にとって宝石箱のような存在で、部屋の隅に大事に置いてたまに取り出して
懐かしんだりするもの。「もう終わったバンド」。これだけはちゃんと認識しているつもり。

( 2001 )
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