Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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Cursive / The Velvet Teen ( 2006.09.15 )
2006年 09月 17日 (日) 14:58 | 編集
Cursive / The Velvet Teen @ 渋谷クラブクアトロ( 2006.09.15 )

この夏はライヴ三昧だったから久しぶりのライヴではないのだけれど、ちっちゃい箱のライヴは
久しぶり。この前はフェスで大きすぎるぐらい大きかったからなぁ。でもクアトロは元々クラブとい
うこともあって普通のライヴハウスと違ってかなりオシャレ。床がフローリングで後ろにはバーが
あって(開演前に飲んだ飲み物がすごく美味しかった)、ジャズがかかってて。なんかこれだけで
お金払えそう(笑)そしてステージが近い!前から3列目だしはっきり見えるね、これは。

Cursive
ゆったりとした雰囲気の中カーシヴの面々が登場。見た目からして結構年季が入ってる。さすが
アメリカのインディー・ロック界で不動の地位を築いただけはある。もちろんライヴも素晴らしかっ
です!正直今日はヴェルヴェットティーン目当てなのでカーシヴのアルバムは聴いたことなかっ
たんだけど、十分楽しめた。この2バンドやっていることはだいぶ違うけど、どっちかのファンなら
どっちも楽しめるんじゃないかという気がする。曲の構成が結構複雑で面白いってことを抜かせば
目立ったパフォーマンスの無いカーシヴだけれど、エモーショナルなヴォーカル(時々入るシャウ
トが中々カッコよかった!)、良い所で入るホーンなど安定した魅力を放っているように見えた。後
印象的だったのはブレイクから、エモーショナルなところへ一気に持って行くところはグッと来たね
(何回もありすぎて効果が薄れていくのは残念だったけど)。全体的には、良い意味でインディーフ
ァンのためのインディーロックということで、その場をしっかり守っていたという印象。余談としては、
途中のMCでヴォーカルが日本のビールの話を嬉々として語っていたのが可愛かったな(笑)

ここでセットチェンジ。ヴェルヴェットティーンのメンバーが普通に登場。やっぱインディーだなぁ。
一応歓声が起こってたけど、ヴォーカルのジュダはあまり気にせずに自前のバックパックから次
々と機材を取り出し、いろいろいじくっている。その様はおもちゃを前にした少年というよりは、ただ
の音楽オタクだったのが面白かった(笑)っていうかホントに色々出てくるけども。拡声器とかタン
バリンとか、ラップトップとか。CDでも彼らの音楽的挑戦には感心してたけどライブのセットも工夫
しているんだなぁ。まだまだやり足りないことが一杯あるんだろうね。

The Velvet Teen
新作アルバムどおり"333"からスタート!もうこの日の彼らのライヴは新作の雰囲気どおりとにか
く「アグレッシヴ」という言葉がピッタリのライヴだった。ジュダが拡声器を持って前方まで行き叫ぶ
ようにして歌い(でもちゃんとメロウな雰囲気もかもし出していたのにはヴォーカリストとしての凄み
を感じた)、ベースもドラムもアグレッシヴ。ドラムは本当に凄かったなぁ、まさに超絶だったよ。思
わず見とれちゃったもんなぁ。この日は3rdからの曲が多かったから見所も多かったしね。その分
途中ではさんだ2ndからの"A Captive Audience"の美しさには余計に浸ってしまったけど。正直、
この時のジュダには何かが降りてました。全体的な感想としては、どのアルバムの曲をやろうが
ヴェルヴェットティーンの曲っていうのは基本的にメロディーが引っ張っているなぁということ。どの
曲もイントロを聴いた瞬間に糸が紡ぎ出されるように次のメロディーが頭の中からスラスラ出てきた
し、いくら演奏がアグレッシヴになろうがそれが損なわれないのが凄い。作を追うごとに作風を変え
てもメロディーの良さは変わらない、これははっきり言って強みだと思う。ただ唯一苦言を呈すると
すればラップトップを使いこなせてなかったかな。ジュダいちいち曲が始まる前にセットして、途中
で消してギターに戻ってというのを繰り返していてなんだか間が悪かったような。味付けぐらいにし
かなってなかった。これは次の過大にしてくれーい。とはいっても全体的には大満足!

カーシヴのインディーロックを守ってたという印象と、ヴェルヴェットティーンのそこから飛びぬけよ
うっていう前のめりな姿勢と、2つのバンドの姿勢の違いっていうのが垣間見えて個人的にはものす
ごく得した気分(勝手な自分の妄想かもしれないけどね)。とにかく会場の雰囲気が最高だったから
またこういう感じの狭い!近い!っていうところで見たいかな。

※セットリストは覚えてないので割愛させて頂きます。
Comment
この記事へのコメント
はじめまして。
検索からやって来ました。私も渋谷のクアトロでのライブに行って来ましたよ。どちらもかっこよかったですね!

ちなみに、Cursiveが「見た目からして結構年季が入ってる」とありますが、実はThe Velvet Teenのメンバーと年齢もキャリアも大差ないんですよ(笑)。
2006/ 10/ 08 (日) 13: 54: 26 | URL | izumi # n3C3tgxw[ 編集 ]
いちおー「はじめまして」じゃないです・・・(笑)

本当にどっちも良かったですねー。自分はVTファンなのでもしかしたらカーシヴは駄目なんじゃないかと思いましたがそんなことは無く。

えっ!年齢変わらないんですか!?知りませんでした。ルックスがかなり違うのでてっきり・・・(笑)あとジュダとか童顔ですしねぇ。
2006/ 10/ 08 (日) 14: 56: 34 | URL | Fafnir # NlK6flNQ[ 編集 ]
もちろん
覚えてますよ~っ!掲示板に書き込みして下さっていますよね?ただ、ここでは初めてだったような気がしたので…。以前にも書き込みしてことがあったら、ごめんなさい!

VTはアルバムデビューが遅いのとで割と若手バンドに見られがちなのですが(笑)、それ以前のキャリアが長いんですよね(笑)。ジョッシュなんかは元Edalineだったりするし。
2006/ 10/ 09 (月) 22: 14: 10 | URL | izumi # n3C3tgxw[ 編集 ]
あれ?前コメントをもらったよーな??まあ自分も覚えてないです(笑)

若手じゃないんですねぇ・・・知りませんでした。確かに今考えれば若手らしからぬ音楽性の拡大だったような・・・。
2006/ 10/ 10 (火) 16: 26: 13 | URL | Fafnir # ZHdMNSY6[ 編集 ]
思い出しました!
確かアルバムが発売された頃に、書き込みましたね、私。失礼を致しました!
2006/ 10/ 10 (火) 23: 01: 28 | URL | izumi # n3C3tgxw[ 編集 ]
>izumiさん
やっぱりありましたよね?良かったです、思い違いじゃなくて(笑)

これからも遊びに来てくださいねー。
2006/ 10/ 12 (木) 16: 06: 00 | URL | Fafnir # EmJ4yyfk[ 編集 ]
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