Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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久しぶりにテレビなんて見てみた
2006年 08月 20日 (日) 03:04 | 編集
久しぶりにテレビなんて見ちゃいましたよ。まぁテレビさえも音楽関連なんですけど(笑)
「J-CD」と「CDTV」。J-CDはロキノンフェス特集。これは今日書きたいことじゃないのでサラッと。
あとで散々M-ONで流されるだろうから別に地上波で見なくても良いのよ。今日書きたいのは
「CDTV」。なんかスペシャルだったみたいで、「過去のゲストライブ公開」という内容。93年から
(?)13年分、その年の夏売れた曲とゲストライブをとにかく交互に流しまくるという懐かしさ全開
のプログラム。90年代に10代を過ごしたものとして(といってもまだ10代なんだけど)、これは見
ておかなくては!で、結局最初から最後まで録画しながら(!)見たわけですけど、いやー懐か
しい、懐かしい。90年代には洋楽聴いてなかったのでモロに聴いてたわけですよ邦楽を。特に97
~99年当たりのヒット曲は全部覚えているし、たぶんサビなら歌えると思います(笑)

で、今の耳で聞いてみたら思い出とか関係無しに96年以降っていうのは音楽的にも面白いって話。
この時点でこの記事はスルーって方多いと思います(笑)まぁ気になる人だけ読んでください。


96年の前にまず93~95年。もうこの辺のファンの人には申し訳ないけど面白くない・・・(´・ω・`)
ちょうどビーイング系全盛期でアイドルなんだかバンドなんだか分からない人たちばっかり。本当
にポップスがはやっていたんだなぁと。まぁ全体的のクオリティは水準以上とっていると思うんで
すけど、優等生すぎて。唯一ミスチルの"イノセントワールド"だけが光って聴こえました。

そして96~99年。この時代の曲を見て思ったのは「超規模アイドルの出現」と「バンドが売れる時代」
っていうこと。いわば、アイドルとバンドの二極化時代。前者として台頭したのはSMAP , Kinki Kids
などのジャニーズ系とモーニング娘などのハロプロ系。あと小室系か。「中途半端にロックぶっちゃ
ってどーすんの」と言わんばかり音を形骸化していく。ここまで聴きやすくするとある意味豪快。
で、後者としてはGLAY , L'Arc-en-Ciel , The Yellow Monkey , JUDY AND MARYなど。これらが
「ロック」かどうかは別の論議として、とにかく売れました。CDバブルということもあったけど売れまく
りました。今まで決して売れることの無かった音楽性がチャートに入るようになり、今聴いてみると
意外と面白い。中にはホントに飛んじゃってる曲もあったりして(笑)ラルクの"浸食"とかイエモンの
"球根"とか。

あと個人的にこれは!と思ったのは99年。この年は本当に邦楽が進化した年だと思ってます。
まず一つ目のトピックとしては宇多田ヒカルと浜崎あゆみの二大バケモノの登場。アイドルというに
は可愛げが無く、自分をアピールしまくりとにかく存在感が大きかったです。大雑把に言えば宇多田
ヒカルは音楽で、浜崎あゆみは歌詞で、ファン層を広げました。宇多田ヒカルの音楽はR&B、エレク
トロニカロックなどを絶妙なポップ感覚でブレンドしていって「天才」と呼ばれるまでに至りました。一
方、浜崎あゆみは刺すような歌詞(実はこの点がグランジと比較されていたことがあります)と物怖
じしない姿勢で「世の女性の共感」を得ました。二つ目はDragon Ashと椎名林檎の台頭。まずDAは
当時所詮アンダーグラウンドだったHIPHOPというジャンルを一気に世に知らしめました(ただ、ここ
ではっきり言っておきたいのは彼らはHIPHOPではないということ。あくまで根はロックというかミクス
チャーであって、この時期はたまたまHIPHOPを導入していただけです)。これが一気に風穴を開け
て2000年代バンドたちのデビューに続いていくわけですね。そして椎名林檎も前までの常識で考え
ればおよそ売れるわけ無い音楽性をチャートにぶち込みました。グランジに影響を受けたへヴィな
サウンド、狂気を感じさせる歌詞、佇まいなど全てが破格でした。余談ですがDAと椎名林檎、実は
同世代なんですね。二人ともいきなり若くして売れて現在も頑張っているバンドです。音楽性は違え
ど通じている部分があるんじゃないかなぁと思います。椎名林檎と降谷建志、自分がひそかに雑誌
の対談を熱望している二人です。

そして現在に続く2000年代。まず特筆すべきなのはCD市場の縮小とリスナーの趣味趣向の多角
化。その結果として「国民的ヒットソング」が姿を消しました。メジャーな音楽はより聴きやすく形骸化
(90年代後半頭角を現したR&B , HIPHOP , Rockもその並に賢く取り込まれていきます)され、
マニアックな音楽性はよりマニアックへ。同時に前述のバンドたちが次々に解散、活動休止。チャート
を埋めるのは最早アイドルとのっぺりとした音を出すバンドばかりに(中には良いものもあったけど
ね)。と、個人的にこの状況にうんざりしてしまった自分は、中でも一際「太い音」をだすヘヴィロック
に目覚める・・・というわけなんです。今書いてて自分でもビックリしましたが、ヘヴィロックに惹かれ
た理由がちゃんとあったんですね(笑)で、今年に入ってからどんな曲がチャートに入っているかす
らあまり分からないという状態に。サイクルが加速しているからもう追いかけるのは止めました。

ともう既にいろいろなところで散々語られたことを一回り劣化させて書いてきたわけですが(笑)
眠いなかダラダラと書いたんであんまり意味は無いけど許してくださいつД`)
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