Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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Circles And Satellites / Rooster
2006年 06月 26日 (月) 05:37 | 編集

"Circles And Satellites" / Rooster

2ndアルバム。今作を聴いてまず思ったのは「骨太ロックはどこへ行った?」である。そもそも
Roosterというバンドは、この2000年代も半ばという時期にも関わらず70年代的なグルーヴィ
なハードロックを奏でる「新人」バンドとして注目され、一気にメジャーシーンへ躍り出た。加え
て、ただの懐古主義に陥らず、インキュバスをフェイバリットに挙げたり、ヒップホップ的なビー
ト感にも影響を受けていて、もしかすると2000年代の王道ロックとして通用するかもしれない期
待感を引き受けたバンドでもあった。だが、今作はどちらにも当てはまらないのである。骨太な
サウンドが無くなっただけでなく、2000年代のロックを奏でるんだという気概も残念ながら感じら
れない。前作の"Staring At The Sun"のような煌きを感じられるような曲もなく、メロディーの良
さも生かされていない。ただただ「それなりに良い曲」が並ぶ。Maroon 5 を手がけたマット・ウォ
レスがプロデュースをしたということを聞いた時点で心配していたが、それが見事に的中してしま
ったよう。進化を前提に変わり続けるバンドは好きだが、これを進化とは呼べない。

★★ ( 2006 )
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