Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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DAとELT
2007年 07月 31日 (火) 15:31 | 編集
DAベスト関連の最新ニュースです。今回は爆弾級のニュースですが(笑)
以下ニュースを抜粋。

DragonAsh初ベストにELT持田とコラボ曲 (スポーツ報知)

 人気グループ「Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)」が
新曲で2人組ユニット・ELTの持田香織(29)と共演することが30日、分かった。
ドラゴンアッシュが9月5日に発売する初のベストアルバム
「The Best of Dragon Ash with Changes」
(2枚組)の2枚目に特別収録される。ベスト盤収録曲も決定した。

 10周年を迎えたドラゴンアッシュの初ベスト盤に持田が花を添える。
「wipe your eyes feat.Kaori Mochida from ELT」
の曲名で2枚目に特別収録することに。ボーカルのKj(28)と持田はPVでも共演する。

 Kjは「以前から持田さんの声の質感が気に入っていて、念願かなってようやくこの曲が
実現しました」、 持田も「一緒に歌えることができてうれしかった」とコメントしている。

 1枚目にも新曲1曲を収録。
「陽はまたのぼりくりかえす」などファン人気の高い曲が軒並み収録されたベスト盤だが、
新曲も話題を呼びそうだ。


いやーびっくらこいた。もっちーとコラボなんて想像もしてなかったので。降谷建志と持田香織
と言えばこんなエピソードをひとつ。04年"Shade"リリース時、降谷は歌を歌いたくないというか
歌う気になれないというのでShadeとは別にインストを持っていったそう。でももちろん、スタッフ
やメンバーが難色を示したそうで。そんな時期にラジオから流れる「ソラアイ」を聴いてひどく
感動して、「歌が入っている曲に素直に感動できることは素晴らしい」と思い直し"Shade"を作っ
たそうな。別のところでももっちーが好きみたいなことは発言してます。

で、自分はDAファンですがELTも部分的には好きです。アルバムで言えば"commonplace"
以降。その前の音源はシンセの音が強すぎて苦手なんですよね・・・。自分は"ソラアイ"とか
"ハイファイメッセージ"のような控えめなポップスでもっちーの歌声が緩やかな感じが好きです。
また、最近では歌い方がねちっこいと言われてますが、人が言うほど自分は嫌いじゃないです。
最近の楽曲の雰囲気には別に合わないわけじゃないですし。まぁ昔の曲を歌うときはアレです
が・・・。

で、一刻も早く音源を聴きたいと思ったら
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00091/v02291/v0229100000000382069/
ストリーミング始まってました(!)早速簡単にレビューを。

" wipe your eyes feat.Kaori Mochida from ELT" / Dragon Ash
アルバムリーフやフォー・テットようなポストロック、フォークトロニカを消化した涼しげなトラック。
メロウなラップ。コーラスで楽曲に合った緩やかな女性ヴォーカルをフィーチャー。大サビでビー
トが加速、スケールが拡大。これは昔からの降谷建志の得意分野を今の音像で表現した非常に
「らしい音」だ。でも最近こういうのは長らくやってなかった。制作期間が短かった"INDEPENDI-
ENTE"のときに「まだまだやりたいことはあった」というのはこういうことだったんだろうか。

降谷建志が作る女性フィーチャーものにハズレはないので、ベストに花を飾る意味ではこれ以上
はないと思う。初めは異色過ぎるコラボレーションに戸惑わずには居られなかったが、結果的に
は個々の良さを生かした優れた楽曲になっている。ELTファンがどう思うかは分からないが、とりあ
えずこの話を受けてくれた持田には賛辞を呈したい。もうひとつ、リリックが若干書き言葉から話し
言葉に移行しているのもDAファンとしてはポイントか。今後これが続くのか、この曲限りかは分か
らないけど。

この調子で椎名林檎とのコラボを激しく期待してます(笑)実は待ってるんですよ。
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7月の購入記録
2007年 07月 29日 (日) 14:51 | 編集
2007年7月

新作
・" Specialothers " / Kahimi Karie
・" GOLDEN GRAPEFRUIT " / LOVE PSYCEDELICO
・" ischia " / mold
・" Golden Pollen " / Savath & Savalas
・" Zeitgeist " / The Smashing Pumpkins
・" Out of the Woods " / Tracey Thorn
・" War Stories " / UNKLE
・" PLAY " / 安室奈美恵
・" 筒美京平トリビュート the popular music " / Various Artists ☆
・" OSCA " / 東京事変 ☆

旧作
・" Never Trust a Hippy " / Adrian Sherwood
・" Becoming a Clich " / Adrian Sherwood
・" Talkie Walkie " / AIR
・" On " / Aphex Twin ※
・" Classics " / Aphex Twin ※
・" I Care Because You Do " / Aphex Twin ※
・" Community Music " / Asian Dub Foundation ※
・" クムイウタ " / Cocco ※
・" ラプンツェル " / Cocco ※
・" サングローズ " / Cocco ※
・" Gone To Earth " / David Sylvian
・" Damage " / David Sylvian & Robert Fripp
・" Trapeziste " / Kahimi Karie
・" Tour De France Soundtracks " / Kraftwerk
・" Minimum - Maximum " / Kraftwerk
・" LOVE PSYCEDELIC ORCHESTRA " / LOVE PSYCEDELICO ※
・" LSK " / LSK
・" Singles 90/98 " / Massive Attack ※
・" Discovery "/ Mr.Children ※
・" Left Of The Middle " / Natalie Imbruglia
・" Nearly God " / Nearly God ※
・" The Perfect Drug - Versions " / Nine Inch Nails ※
・" Music Of Fading Cultures ( Pieces Of Time ) " / One Little Creature
・" Vanishing Point " / Primal Scream ※
・" Evil Heat " / Primal Scream ※
・" Rufus Wainwright " / Rufus Wainwright ※
・" Poses " / Rufus Wainwright ※
・" Apropa't " / Savath & Savalas ※
・" Love Is Here " / Starsailor
・" Just Enough Education To Perform " / Stereophonics
・" Blue-Sky Research " / Taproot

☆はサンプル
※は中古商品

CD41点といつの間にか膨れ上がっていた7月の購入記録。確か去年の7月もこんな感じだった気
がします。やっぱり夏は開放的な気分になって、購入意欲が増すんでしょうか?それにしても買い
すぎですね。個人的に嬉しかったのはマッシヴのシングルボックス(ずっと欲しかった!安かった
!)とクラフトワーク関連、そしてデビシル関連。あとエイフェックスのレアシングル(?)ON。
そんなわけで今月はホクホクでしたねぇ。
Zeitgeist / The Smashing Pumpkins
2007年 07月 27日 (金) 19:30 | 編集
smashingpumpkins_zeitgeist.jpg
" Zeitgeist " / The Smashing Pumpkins

6thアルバム。2005年6月にシカゴの新聞広告で、スマッシング・パンプキンズの復活を宣言して
から早2年、漸くスマパンの新作が届けられた。解散から考えれば7年の歳月が流れている。その
7年間にはZwanがあり、ソロがあった。そんな紆余曲折が有り迎えられたスマパン再結成だが、
メンバーに関しては、結局ビリーとジミーしか集められず、イハやダーシーは参加してない。でも
それに関しては別にとやかく言うつもりは毛頭無い。解散以前もレコーディングはほぼビリー主導
で行われていたようだし、やはりスマパンの魅力はビリー自身の情念に他ならないと思うからだ。

そして今作「時代精神(タイトルの日本語訳)」。なるほど、轟音ギターや圧倒的なドラミングがいか
にも「スマパンらしい」し、何よりビリーの気合の入り方が違うと思う(先行シングルTarantulaのPV
におけるお世辞にもカッコイイとは言えないセンスの中、周りの目なんか気にせず激しく動くビリー
が復活における気合を端的に表しているような気がする)。この辺はビリー頑張ったと評価出来る
と思う。だけど気合が先行し過ぎて、繊細な感性が欠けているような気がする。聴くだけで胸を締め
付けられるよう叫び、叫んでも報われないことを分かっているような空虚さ、そのなかでもがき苦し
む少年性など、一言で言えば自分が思う「スマパンらしさ」だ(勝手かもしれないけれど)。それが
無いから、再結成自体は嬉しくとも素直に「おかえり」と言えない自分がいたりする。これを試運転
としてこの先を見せて欲しいな、やっぱり。

★★★☆ ( 2007 )
PLAY / 安室奈美恵
2007年 07月 26日 (木) 13:36 | 編集
amuronamie_play.jpg
" PLAY " / 安室奈美恵

「安室奈美恵」と書くだけであの忌まわしき(?)小室時代JPOPの記憶が甦る人も少なくないだろ
う。かくいう自分も小室含め安室奈美恵には先入観を超えた明らかな嫌悪感があった。だが前作
以降の彼女の活動を目にしていると、自分の耳を誤魔化すことが出来なくなってきた。そして今作
"PLAY"、最初は懐疑的に聴いていたが、何度聴いても良く出来た、というか全く隙の無い完璧な
作品だとしか思えない。その辺の「本格派シンガー」よりも遥かに場数を踏んで逞しくなった歌声、
大味ではなく良い意味で小手先のテクニックを駆使したトラック、控えめだけど間口の広いメロデ
ィー。あと、音楽とは直接関係は無いが、30歳間近にして維持し続けているスタイル、ダンスも彼
女の完璧さに磨きを掛けている。しかもそれでセールスが右肩上がりに来てるというのだから、最
早最強というか、誇らしげに立つジャケットの彼女に対して「ちゃんと聴いてこなくて申し訳ないで
す」謝りたいというか。だけどその完璧さの中に弱さや人間性が滲み出ている"Baby Don't Cry"
があったりして。カチカチとした流れのポコッとこういうのがあるのも良い。実は一番ぐっと来たの
はこの曲だったりするし。はっきり言って最近の日本の女性アーティストの中では抜きん出て素
晴らしいし、今が一番輝いている。男だろうが女だろうが、この堂々とした姿勢には憧れる所が
あるだろう。

★★★★ ( 2007 )
DAファン投票結果
2007年 07月 25日 (水) 13:42 | 編集
Dragon Ashベストアルバムのファン投票の結果が出ましたよ。

01. 陽はまたのぼりくりかえす
02. 百合の咲く場所で
03. Viva la revolution
04. Life goes on
05. Fantasista
06. 静かな日々の階段を
07. Let yourself go, Let myself go
08. 夢で逢えたら
09. Under Age's Song (Album Mix)
10. Canvas
11. morrow
12. Grateful Days feat. ACO, ZEEBRA
13. Ivory
14. Hot Cake
15. few lights till night
16. 花言葉
17. Deep Impact feat. Rappagariya
18. Iceman
19. Fever
20. crush the window

本当は50位まで発表されているのですがとりあえず、20位まで掲載。1位はこれですかー。
DAほど曲がバラバラだと全く予想できなかったんですが、これみて納得。やっぱりライヴ
で人気がある曲が上位に食い込んでいるみたいですね。しかしトップ3がシングル曲じゃない
というのがなんともDAらしい(笑)過去から現在幅広い曲がランクインしているが嬉しいです
ね。個人的にはCanvas , morrow , Ivoryの順位の高さに驚きですホントはもっと高くても
良いぐらいなんですけどね!

近日中にベストの収録曲が発表されるらしいですね。ジャケのほうが見たいですけど。

訂正:陽はまた~はシングルでした、当たり前ですねすいません(笑)
売れた印象が無かったのでつい・・・(ぉぃ
MY HEART DRAWS A DREAM / L'Arc-en-Ciel
2007年 07月 22日 (日) 23:30 | 編集

" MY HEART DRAWS A DREAM " / L'Arc-en-Ciel

更新に間が空いてしまって申し訳ないです。この動画がいつ削除されるか分からないですが、
とりいそぎ紹介。フルですよ。おそらくラジオから。

Ken作曲らしい色気があって、なおかつポップな名曲。叙情詩のような滑らかに流れるようなメロ
ディーと、hydeの高音の相性が素晴らしいです。グルーヴ一発で持っていったSeventh Heaven
との落差が凄い!(笑)やっぱり作曲者によって、カラフルな音像を持つこのバンドは怪物ですね。
しかもちゃんと新機軸になっています(初期っぽいと言われていますが、あの頃にはこの貫禄は
無かったでしょう)。個人的にはラルクの曲の中でもかなり上位にランクインされるような曲と言え
るでしょう。一般受けもしそうなので、今年はラルク再評価に繋がれば良いですねー。さあ、
いよいよ怒涛のリリースラッシュが始まります。来るアルバムは11月!!

あっ言い忘れましたが、これは名曲ですよ皆さん。
War Stories / Unkle
2007年 07月 16日 (月) 06:50 | 編集
unkle_warstories.jpg
" War Stories " / UNKLE

3rdアルバム。多くの人にとってこのアルバムは時代錯誤なアルバムと映るのかもしれない。だが
同時に、彼らの再スタートを飾る素晴らしい作品である。さて、今作の内容に触れる前に彼ら、とり
わけ中核を成すジェームズ・ラヴェルの「敗北」から触れなければならない。1stでDJ Shadowと
手を組み時代とマッチした傑作"Psyence Fiction"で大成功を収めた彼ら。しかしDJ Shadow
が抜けて制作された2ndアルバムは過剰な偏見とダンスミュージックの失速という二重苦を強いら
れていた(だから個人的には2ndは過小評価されていると思う)。そしてその結果「アイデンティティ
ーを失った」とまで言わせるほどの状況に陥ってしまう。そんな彼らが今作で向かったのは、70年
代をベースにしたアメリカンロックの「デザート・ロック(ストーナー・ロック)」。その界隈で大物であ
るクリス・ゴスをプロデューサーとして起用、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・オ
ムなどをゲストに呼び、更にはカリフォルニアで録音、まさに再起を賭けたと言ってもいいだろう。

そして今作で鳴らされているのは敗者だけが起こすことの出来る、並々ならない怒りと陰鬱さだ。
その意味ではデザート・ロックというのは作品に激しさや荒々しさをもたらしているし、持ち前のベ
ースやビートに対する嗅覚はスピード感やスケール感をもたらしている。またアンクルといえば豪
華なゲストが顔を揃えることが話題になるが、今作も今までと同じぐらい豪華である。だけど、今
までのようなコラボレーションによるマジックを起こすのではなく、「アンクルとしての音」を鳴らす
ため、増幅させるために共演しているように聴こえる。マッシヴ・アタックの3Dが手がけるアートワ
ーク(この時点で個人的には買いなんだよなぁ)もまた然りだ。つまり、今作は明確なヴィジョンを
以って制作された芯の通った作品であり、長い時間を費やすことによって過去最高に深みがある
作品なのだ。この迷いの無さがまた凄まじい賛否両論を生みそうだが最早時代に翻弄されない
彼らは強いだろう。怒りと戦いのアルバム"War Stories"、時代錯誤だろうが何だろうがこの時代
で最も強度のある音楽のひとつである。

★★★★☆ ( 2007 )
今年の夏フェス
2007年 07月 13日 (金) 16:26 | 編集
ワタクシ今年はRock In Japan Festival の最終日に参戦します。
なぜフジでもなく、サマソニでもなくロッキン?なのかと突っ込まれそうですね。フジは予算
とかやっぱり敷居が高くて断念、サマソニは面子的に断念(笑)でも夏フェスに行かないのは
寂しいのでDragon Ash目当てに参戦です。もちろん他のも魅力的です、Coccoとか
マボロシとか。何度もDAのライブは見ているけど、そういえばフェスで見たことなかったんで
すよね。今年十周年ですし、何にせよ大トリなのでこれは見なくてはと言う感じで。

というわけで今はロッキンへ向けて予習中&クラフトワーク、YMO関連を漁る毎日です!
(後者はフェスとは全く関係なし)
Cruel Melody / Black Light Burns
2007年 07月 11日 (水) 15:06 | 編集
blacklightburns_cruelmelody.jpg
" Cruel Melody " / Black Light Burns

1stアルバム。やはり最初は音云々抜きにして元Limp BizkitのWes Borlandの新しいバンド
ということで手を出した人も多いんじゃないだろうか。かくいう自分もそうだ。やはりヘヴィロックに
ハマった世代としてはウェスのあのギターワークや妖しげな格好というのは強烈に印象に残って
いるから。またソロワークとしてはBig Dumb Faceというお遊び的なバンドもあったが、本格的に
ウェス自身の趣味趣向を音にしたブラック・ライト・バーンズが初めてでは。そしてレコーディング・
メンバーとして(?)、Danny Lohner (元ine Inch Nails) 、Josh Eustis (Telefon Tel Aviv) 、
Josh Freese (A Perfect Circle , Nine Inch Nails) という馬鹿みたいに豪華な人達を召還。
この人達と共に作り上げたのはドス黒く、激しく、そして妖しげなインダストリアルな世界だった。

またも前置きが長くなってしまったが、このアルバム、このメンバーで良くないはずがない。NIN
やAPCのような緻密なインダストリアルサウンドに豪快に乗る「あの」ウェスのギター。これは垂れ
流しているだけでヨダレモノというか無条件に好きなサウンドなんだよなぁ。正直に言うと「ウェスの
ギターはリンプでしか発揮されない、ソロでは才能を発揮できない」と思っていたのだけれど、これ
を聴いていたら「リンプはもういいかも、こっちで頑張って欲しい」と思ってしまった。リンプ離脱後時
間が掛かってしまった分、納得できる作品が出来たのではないだろうか。ただ、今後に期待を込め
るという意味も含めて、難があるとすれば、「動と静」の「静」の部分にちと深みが足りないような気がする。まあ、それを一作目から求めるのかっていう話だけど。ここまで書いておいて結局言いたい
のはこれを恒常的なバンドにして欲しいってこと。

★★★★ ( 2007 )
Summer Of Space / Summer Of Space
2007年 07月 05日 (木) 18:47 | 編集
summerofspace.jpg
" Summer Of Space " / Summer Of Space

1stアルバム。自分でも割とミーハーな音楽を追っていることを自覚しているつもりですけど、それ
でも我慢できない、最近やたらと目に付く「乙女ハウス」とか「ラウンジ」なる音楽。もちろん中には
素晴らしいものもあるでしょうが、ほとんどがハウスとかボサノヴァとかを何のフィルターも通さず
に表面的なものだけ抽出している。カフェでかかっている分には罪はないけれど、あれを「お洒落
な音楽」と銘打って大々的にプロモーションするのはいかがなものでしょう。前置きが長くなったけ
ど、サマー・オブ・スペースは前述の音楽の代表格のような存在Kaskadeプロデュースの新人。
その時点で、ちょっとした先入観が入ってしまったけど、聴いていくうちにそんなものは頭の中から
除去されていった。Kaskadeは好きになれないけれど、このアルバムではいい仕事していると思い
ます。それはひとえに「抑えたつくり」をしているから。Haley Gibbyの気温を2度ぐらい下げるような
冷たい、だがしかし温かみを感じる奇跡的なヴォーカルと音響系やアンビエント・チックなトラックと
の相性が抜群(もちろんハウスもあり)。メロディーも立ってて聴きやすいし、ホント素晴らしいと思
うのだけれど、どうやらここ日本では全く注目されていない様子。やっぱり立ち位置が定まらない
からだろうか。はっきり言って非常にもったいないと思うのでどうか注目してやってくださいな。

★★★ ( 2007 )

-関連ページ-
Summer Of Space @ Myspace
今回の記事は重いのか
2007年 07月 01日 (日) 15:53 | 編集
今日は一風変わったものを一挙に紹介。普段このブログを見ていただいている方には
かなり意外に思われる方もいるかも?(笑)


" Redemtion " / Gackt ( 2006 )

なぜ新曲じゃなくてこの曲なの?と突っ込まれそうですが、自分がガクトで好きなのはこれだけな
のです。ガクトのねちっこい歌い方と、狙いすぎなメロディとかトータルコンセプトがあんまり合わな
いんですよね自分には。バラードなんかはかなり高い評価をしているのですけども。でもこの曲は
歌い方に関してはかなりあっさりしているので好き。で、トラックがマジでツボで。インダストリアル
全開な感じ、途中の呟き、最後の爆発力などなど、実は初めてこの曲を聴いたとき本気でこの曲
を買おうかと思ったぐらいで。でもさすがにシングルには手を伸ばせないので、アルバム全体がこ
の方向だったら買おうかなーと思っている次第です。PVの世界観とかも好きですね。ちなみにFF7
のヴィンセントが主人公になったゲーム(?)のテーマですがそっちは全くチェックしてませんので
あしからず。


" Freedom " / LOVE PSYCHEDELICO ( 2007 )

つい先日発売されたニューアルバムに入っている曲。実は恥ずかしながらデリコを今までちゃんと
聴いたことがなくて、発音が面白い人ぐらいに思ってたんですけど、先日ちゃんと聴いたらこれがイ
イのですよ。70年代とかのロックをしっかりバックボーンに持ってて、曲によってはアコースティック
に振り切ったり、デジタルな質感に振り切ってたりしていて。でも最終的にはキモチイイ音になって
いるんですよね。で、この人たちって「発音」ばっかりが取り沙汰されているけど、実は重要なのは
「発声」なんじゃないですかね。英語が上手いから売れたんじゃなくて、発声が気持ちよくて開放感
を感じさせるからじゃないかな。だって英語が上手くて売れるんだったら洋楽が何で売れないんで
すか(怒)アル意味これはアンビエントとかダブを聴いているときの「だっは~きもちええ~!」って
いう感覚に似ているのかもしれない。この曲もそういう方向に向かってます、良い。PVは決して
U●とかリン●ンに似てませんから!(笑)


" Hide & Seek " / 安室奈美恵

これもつい先日発売されたアルバムから。実は好きなんですよ、最近のアムロちゃん(ちゃん付け
で呼ぶような年齢では決してないですが)。個人的には前作で完全復活というか始まったと思って
いる安室奈美恵ですが、今回も良い。外国産R&Bの物まねには決してならず、日本人らしいメロデ
ィーと小手先の凝ったトラック作りが実を結んで安室奈美恵というジャンルになっている。しかもそ
れが見事に様になってて、可愛くてカッコいい、そして売れているっていうんだからホント頭が下が
ります。やはり意図してではなくとも、日本のシーンを引っ張ってきただけはあります。意外と洋楽
ファンの皆さん、足元をすくわれるかもしれないですよ?はっきり言ってしまいましょう、彼女は今
が一番輝いていると思います。・・・・とか何とか言ってますが最後に身も蓋もないことをひとつ。
これで30歳ってどんだけ若いんですか!?

ガクトは置いておいたとしても、他の二つはマジで買うかもしれないです・・・いやマジで。
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