Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
You See Colours / Delays
2006年 04月 30日 (日) 17:28 | 編集
delays_youseecolours.jpg
"You See Colours" / Delays

2ndアルバム。まさかDelaysがこんなに素晴らしいアルバムを届けてくれるとは思わなかった。
というのも1stアルバムの頃はネオアコの文脈で語られ、「 The La's の再来」と言われたものの、
いまひとつ精彩を書いていたからだ。それがこんな素晴らしいバンドになるなんて誰が想像出来
ただろうか。前作の曖昧さを吹き飛ばすかのような力強いロックにエレクトロニクスをブレンドした
サウンド。低音と高音に自由に行き来して、よりクリアな輝きを放っている Greg Gilbert のヴォー
カル。まさにタイトルどおり"You See Colours"と呼ぶに相応しい虹を見ているかのようなカラフル
なポップネス。特に先行シングルの"Valentine"が素晴らしい。Japan の "Quiet Life"を連想させ
るようなニューウェイヴサウンドから美しい調べへと移行していく様は圧巻である。これは相当な
キラーチューン。ニューウェイヴ・リヴァイヴァルが終焉しつつある今、このサウンドがどれだけ受
けいれらるかは分からないが、自分は断固支持する。Delays 飛翔!

★★★★ ( 2006 )

- 関連ページ -
Delays 公式ページ (UK)
Valentine" PV (You Tube)
↑のPVがなかなか可愛らしく仕上がっておりアルバムの
世界観をあらわしていると思うので良かったら見てみて下さいね。
自分が格闘家なら、この曲で入場するぜ!バトン
2006年 04月 30日 (日) 00:02 | 編集
先日バトンの企画をやったばっかりですが「Sing & Shout」のきょんさんから新たにバトン
を頂きましたのでやります。題して「自分が格闘家なら、この曲で入場するぜ!バトン」!
これはなかなかトリッキーなバトンですね(笑)では、ドウゾ。

やはり入場曲を選ぶ際のポイントは
・有名である
・盛り上がる
ってとこでしょうか。とりあえず盛り上がらないと話にならないのでレディへとかは無しです(笑)
で、有名だとみんなが知ってるから盛り上がりやすいと。でもそこに少し個性を出したいのが
ヒト(というか自分の)性。そこで自分が選んだ曲はこれだ!!

prodigy_thefatoftheland.jpg

"Firestarter" / The Prodigy

出ました!音楽界の格闘家というより変態プロディジー(笑)

"The Fat Of The Land":通称「蟹さん」に入っているあれですよ。これなら完全に条件クリア
でしょ。格闘技の入場曲って意外とクラブ系の今日合うんだよね。須藤元気がUnderworld
の"Two months off"で入場しているの見たことあるような気がするし。でもそこに激しさをプラ
スするなら彼ら以外にはいないでしょう!試合の事を忘れて踊り狂っちゃいそうですね。その
まま疲れて顔面パンチ浴びてKO負けみたいな(笑)

【バトンについて】

★魂が炎上する「入場曲」を1つだけ!教えてください。★

・もちろん、邦楽・洋楽問わず。

・ジャンル問わず。

・歌詞の内容も問いません。(インストでもOK)

・できる限り曲を「試聴」できるよう、「試聴リンク」を貼ってください。
 (amazonとか、HMVとか、レコード会社のサイトとか)

・バトンなので、誰かに回してください。(1名でも、もっと多くてもいいです)

・できれば、発信元の「スーパーロック!」というブログに
 トラックバックを飛ばしてください。
 (色んな方のバトンをイッペンに見たいし、皆も見れるし。。。)
 
 [トラックバックURL http://blog.seesaa.jp/tb/17075572]

- 関連ページ -
The Prodigy 公式HP (Japan)
「 Super ☆ Rock 」 さん(バトンの飛ばし元)
"Firestarter" PV (You Tube)
Dandyism / Doping Panda
2006年 04月 29日 (土) 18:52 | 編集
dopingpanda_dandyism.jpg
"Dandyism" / Doping Panda

曲中の小芝居は全くの意味不明

4thアルバムにしてMajor 1stアルバム。この自信満々さは一体どこから来るんだろうか?
「ロックスター」「ダンスロックのパイオニア」を自称するところからしてそれは伝わって来るが
それだけでなく、変な言い方になるが音も自信満々なのである。パンク、ハードロック的なバ
ンドサウンドにデジタル処理を施して、エンターテイメント性に長けた華やかなダンスロック・
サウンド。しかも乗せられるメロディーはこの上なくスウィート。それを身じろぎもせず、ド真剣
に奏でている。ここまでいくと最早シュールである。シュールといえば彼らのPVも相当シュー
ルだ。周りの状況がどんどん凄いことになっていくのに、ニコリともせず演奏に没頭する・・・あ
れはものすごく奇妙な光景である。そういう遊び心(もしかした遊んでないかもしれない)もある
ところが彼らの大きな魅力なんだけどね。この勢いのまま突き進んだら相当面白いだろうな。

★★★ ( 2006 )

- 関連ページ -
・Doping Panda 公式ページ
・"Miracle" PV ( You Tube )
アーティストバトン
2006年 04月 27日 (木) 18:30 | 編集
ミキティさんから「アーティストバトン」を頂いたので早速やってみたいと思います。ドウゾ。

■1.あなたの一番好きなアーティストは?

Dragon Ashですね。彼らなしにはここまで音楽聴いてなかったと思うんで。
やっぱり「一番は?」って聞かれたら彼らになっちゃいます。

 
■2. 好きなところを3つ挙げてください。
 
1.決して止まることの無い音楽的進化、挑戦
2.でもそこに隠れ見える叙情性
3.ライヴでの建志の潤んだ瞳と、握り締めた拳


■3.そのアーティスト名であいうえお作文してください。

えっ、む、無理・・・ つД`)

ド・・・ドキドキするよ
ラ・・・ライヴへ行くと
ゴ・・・ご馳走様
ン・・・ん〜まぁい!!

ア・・・足踏み揃えて
ツ・・・強く生きよう
シ・・・辛抱すれば
ユ・・・百合の花はそこにあるから

上段はわけわからないですが、下段はキレイじゃない?(笑)
でもくさすぎるかなこれは・・・。

■4.そのアーティストに影響されたことはありますか?

ポジティブだったころの歌詞に影響されることもありましたね。それと昔、指にはめる
ゴムのリングをつけてました・・・恥ずかしいっ!まぁ若気の至りということで許してください。
 
 
■5.そのアーティストはあなたの生活の何割を占めますか?

ぶっちゃけ1.5割ぐらい・・・だって他にもいっぱい好きなアーティストがいるんだもん。


■6.そのアーティストの曲で元気になった曲は?

一番気分が盛り上がるのは"Fantasista"ですね。ライブではものっすごい
押されて息ができませんでした。殺す気かい!

 
■7.じゃ、逆に泣いた曲は?

"Viva La Revolution"か"陽はまたのぼりくりかえす"。どちらもアルバムの
クライマックス曲でライブで建志は必ずと言っていいほど泣いております。
えぇ、もちろん僕も泣きましたよ。


■8.総合的に今一番好きな曲は?
 
"Canvas"か"Morrow"。当時の状況とか考えてこの曲を聴くと、これ出来てよかったね!
と祝福したくなります。"Deep Impact"じゃないあたりがミソです(笑)


■9.そのアーティストのLive(またはコンサート)に行ったことはありますか?     

何回か足を運びました。今年のJapan Circuitにむっさ行きたいです。 

■10.Live(またはコンサート)の時のあなたはどんな感じですか?

冷静に見つつもそのうち堪え切れなくなってくる。それと人の波に負けない
ように踏ん張る。出来るだけダイヴには肩を貸す。


■11.ではこのバトンをアーティスト名の文字数分まわしてください。(例:SMAP→4文字→4人)

めんどいからヤダ!(ぇ
Faith / Hyde
2006年 04月 26日 (水) 23:05 | 編集
hyde_faith.jpg
"Faith" / Hyde

先が想像できないのは不安なのか期待なのか

3rdアルバム。ラルクはポップ、ソロは洋楽っぽい音と、または所詮邦楽と簡単に割り切っていた
人は、一曲目の「 Jesus Christ 」が鳴り出した瞬間に間違いなく考えを改めるだろう。そのあまり
の濃さに。共同プロデュースに Kaz , Bass に元 Nine Inch Nails のメンバー Danny Lohner ,
Drums に元The Mission の Scott Garrett , Record & Mixing EngineerにNIN , No Doubt
をプロデュースする Sean Beavan を総動員し、より突き詰められた演奏力とヘヴィネス。それが
戦場の矢のように降りかかってくる全10曲。どうやら彼は僕らが思っていたよりもさらに本気らしい。

"Countdown"がポップに聴こえるほど音も重いが、乗せる言葉も劣らずに重い。"Faith"を聴いて
いると彼はあの"Awake"の時ですら、その気持ちを抑えていたんだなぁと思ってしまう。あの作品
に込められた平和への願いも相当なものだったが、今作の比じゃない。神、君への信仰、狂気、
科学技術を追い求める人間への疑念、そして人間に潜む悪魔について非常に力強く語られていく。
ここまで全編「人間」について追求している作品はなかなか無いんじゃないだろうか。人によっては
聴いている途中に嫌気が差してもおかしくない密度である。よく考えてみれば、このヘヴィなサウン
ドもその言葉たちを支えるためには必要不可欠な要素だったのだと気づかされる。この圧倒的に
ピュアなヘヴィネス、圧倒的にピュアな言葉は Hyde ソロの到達点だと思う。

★★★★☆ ( 2006 )

- 関連ページ -
・Haunted Records (試聴あり)
ハイドの新譜にポスターが・・・
2006年 04月 25日 (火) 20:36 | 編集
今日は新宿のタワーレコードへ行ってCD買ってきました。CDショップに行くのも久しぶりだ
ったんでいっぱい買っちゃいました。買ったものはこちら。

"Faith" / Hyde
"Dandysm" / Doping Panda
"Chosen Lords" / AFX
"You See Colours" / Delays
"At War With Mystics" / The Flaming Lips
"Color Strip" / Jimmy Edgar
"Mr.Beast" / Mogwai
"Fab Four Suture" / Stereolab

本当はJunkie XL , Fennez , Piano Overload , Placeboの新譜も欲しかったんですけどお金
とかその他様々な理由により止めました。それでも十分買ったけど。

そこでちょっとおもしろい(?)ことがあったので紹介。

洋楽を買い終えてニューリリースのフロアに行って、HydeとDoping Pandaを買おうとレジの
前に立ったところ、そこで店員が

「Hydeさんのポスターありますけど
(袋に)お入れしましょうか?」


なぜに「さん」付け?知り合いなのか?しかもそれって特典だから入れないって事あるのか?
と思い、あたふたしてしまって

自分:「アッ、ハ、ハイ・・・」

なんか微妙な答えになってしまった(笑)

しかも

本当はポスターとか要らないぞぉ!

聞かれたときはとっさに「もらえるものは風邪以外はもらう」という貧乏人魂が働いて、もらって
しまったが・・・。女ならまだしも男で部屋にハイドのポスター飾るのはどんなもんだろ、うむむ。
どうしようかなぁ・・・未だに未開封のまま残っています。このまま開けないんだろうか。
NHK 「プレミアム10」を見た
2006年 04月 25日 (火) 00:43 | 編集
前からずっと楽しみにしていたNHKの番組「プレミアム10 立花隆が探る サイボーグの衝撃」
を見ました。これはサイボーグ化する人間について東京大学教授の立花隆さんが様々な人に
インタビューしていくという番組で、僕の好きな映画監督の押井守さんなどもインタビュー相手に
選ばれていました。僕はこの押井守監督の「攻殻機動隊」が大好きで、DVDも買いましたし、テレ
ビシリーズも見て、士郎正宗の原作も読んで、どっぷりハマッているわけなんです。それで楽し
みにしてたんですけどね。なにやら前にもこのような放送があったようなんですけど、見逃してし
まって残念な気持ちになっていたんで、今回だけは見逃さないぞ!と思ってました。

感想としては、やはりすごく面白かったです。サイボーグ技術の可能性、最新情報について素晴
らしい技術だと語ると同時にそれに付随する影の部分、具体的にはサイボーグの軍事利用、サイ
ボーグ時代の人間観・幸福観なども論じられていたのが良かったです。

日本でロボット技術と言うとアシモが走れるようになったとかが良くニュースで流れ、諸手を挙げて
祝福されていますがそれはどうなのかなぁと思うんですよ。そういう人は「ロボットをロボットとして」
見ていると思うんですよ。人間とロボットを住み分けしているというか。でも、本当はもはやロボット
は人間の内部に入り込んでいて、一体化をし始めている。電極を実際に体に入れて研究している
人もいますし、将来的にはチップに記憶することも可能になるかもしれないし。だからロボット技術
の進歩は同時に人間を決定付ける要因をも消失させていくんですよね。身体を機械化し、コンピュ
ーターによって記憶の外部化をした人間を、人間たらしめるのはなんなのか、その疑問がどんどん
大きくなっていっている。その中で技術の進歩を諸手を挙げて祝福するというのはどうなのかと。
でも、技術の進歩そのものを否定しているわけではないんですよ。ロボット技術は今一番必要な
技術だと思いますし。押井守監督の言葉を借りるなら「 身体を失った(サイボーグ化した)人間が
生きていく時代はある 」と思います。人間は原始には戻れないわけですし。また押井監督はもう人
間のサイボーク化は既に始まったとも言っていましたね・・・すごく興味深い意見だと思います。

また、こういうサイボーグの話になるとサイボーグそのものを否定する人がいますよね。僕はそれ
もちょっと違うなぁと思うんですよね。サイボーグを否定するということは、テレビ、インターネット、
大きく言えば現在の機械文明を否定することと変わらないと思うんですよね。現在電話やインター
ネットは当たり前の技術になっていて、その使われ方はいろいろ問題視されていると思うんですけ
ど技術自体を否定する人はいないと思うんです(「自然に帰れ」的な意味合いで否定する人はいる
と思いますが、上にも書いたとおり人間は一度手にした科学技術を手放すことは出来ないのでそ
の意見は却下して良いと思います)。今、会社に電話やパソコンが無い会社は無いですしね。実は
サイボーグもそういう存在なんじゃないかと思うんですよ。ここまで合理化された社会なら必然的に
導き出される技術だと思うし。だから賛成反対も無い、そういうところまで来ていていると思うんです。
ただ、やはり「使われ方」に関しては議論の余地があると思います。番組でも触れていたとおり軍事
技術に利用される危険性も存在しているわけですからね。

こうして考えてみると「攻殻機動隊」の世界観っていうのは実現可能なのかなぁと思っちゃいます
よね。そういった意味ではもはやあの作品はSFではないんですよね。そういう世界で幸福とはなん
なのか、また機械化された人間同士の愛とはなんなのか、そういうのに興味がわいた人は「攻殻機
動隊」、またその続編の「イノセンス」(こっちの方がそういう問題により突っ込んでいます。)をご覧
になってはいかがでしょうか。そういう問題をあくまでもエンターテイメントとして語ってくれるので良
いですよ。「攻殻機動隊」シリーズの見方のおすすめ方法としては映画→テレビシリーズ→原作と
見ていくのが良いと思います(自分もそうでした)。こういった「文系の視点からロボットを考える」もの
が大好きです僕は。またこういった文章を書く機会があれば書きたいと思います。僕の駄文に最後
まで付き合って頂いてありがとうございました。

NHKってたまに良い番組やるんだよな。一瞬受信料払おうかと思っちゃったよ。

- 関連リンク -
SCI - サイボーグ技術が人間を変える -
Production I.G. (「攻殻機動隊シリーズ」を製作している会社 )
検証:ブログランキングはアクセスアップに繋がるのか
2006年 04月 23日 (日) 20:13 | 編集
先日「ブログランキングに登録した」と書きまして、後日そのことについて書くと明言していた
ので書きます。題して「検証!ブログランキングは本当にアクセスアップに繋がるのか!!」
なんだかワイドショーみたいに仰々しいですが、やります。なぜ今になってそんなものに手を
出したしたのか、その経緯を含めて書きます。

そもそも、宣伝とか「参考になったらバナーをポチッと!」見たいなのって個人的に好きじゃない
んですよ
。まぁこれだけ長年ホームページもってればそういうのやったことはありますけど、正
直面倒じゃないですか(笑)基本的に面倒くさいことは嫌いなんで・・・(この辺が駄目なのかなぁ)
それになんかサイトのデザインが損なわれる気がしませんか?ある人にすごい良い話を聞かせ
てもらって、あぁ感動だなぁと思っている最中に「じゃ、金払ってもらいましょか」みたいな(気を
悪くした方はすいません)。良くわからない例えかな・・・でも、なんとなくわかるでしょ?あと、あん
まりアクセスアップに精力的じゃないしねうちは。コメントとかTBとかも基本的に受身だしね。文章
書くだけで、満足しちゃうたちなのかもしれません。

そういった理由で避けてはきてたんですけど、このブログを管理している「FC2」はそういうやつに
力を入れてて。ランキングはもちろん(しかも結構有名みたい)、なんかランダムにページを表示
するやつなんかもあったりして。そんな状況下ならやらなきゃもったいないかなぁと思って。

まぁそれで

なんとなく

登録したんですよ。結局。 (´・ω・`)

登録したのは 人気blogランキングFC2ブログランキング(どちらも大御所ですね)

で、数日たったんで経過報告を皆さんに。テーマは「アクセスアップに繋がるのか?」でしたね。
結果から書きましょう・・・完全に意味あります。アクセス数は日に日に上がっている感じです。
びっくりしました・・・はっきり言ってなめてました。ただ、やはり面倒くさいには面倒くさいです(笑)
っていうかアクセスアップして意味あるのかなぁ。それも結構疑問だったり・・・。

でもまぁ、いろいろな人に見てもらうっていうのは決して悪いことじゃないし、やっぱりコメントとか
もらったら嬉しいですから、結果的にはやって良かったのかなと思ってます。まだやり始めたば
かりなんでこれから何があるかわかりませんが。それとこの一件で、これからはもう少し他のブロ
グに働きかけてみようかなぁとも思いました。コメント書いたり相互リンク申し込んだりね(これがな
かなか出来ないんだ!)。っていうかただのヘタレですね、自分(笑)
Zero Landmine & Forbidden Colours (禁じられた色彩)
2006年 04月 22日 (土) 15:15 | 編集
Nine Horse 発売以来再びデヴィシル熱が復活してきて(いっつも聴いているんだけどね)
いるので、今回は彼名義ではない曲だけど名曲、しかも有名、でもみんなデヴィシルに注目
しない(笑)、そんな曲を紹介。ドウゾ。

zerolandmine.jpg
"Zero Landmne" / N.M.L

TBS開局50周年を記念して、地雷撤去のために坂本龍一が召集したプロジェクト。いわずと知
れた巨大プロジェクトである。集められたのは、David Sylvian 、大貫妙子、桜井和寿、GLAY、
Dreams Come True、Brian Enoなど教授じゃないと絶対集められない豪華アーティストばかり。
メロディ、詞ともに「地雷問題」に留まらない地球賛歌となっており世界平和を切実に訴えてくる。
特にデヴィシルの詞が特に良くて!"Who painted the green grass red with danger"のライン
が個人的に大好き。いつもの彼とはちょっと違う歌詞だけど企画ものだからアリ。また、それぞれ
のアーティストに見せ場が作られており、聴いていて全く飽きない。

だけど、どう考えても普通のVer.よりDavid SylvianのSolo Ver.のほうが良い。普通のVer.って
壮大すぎて掴みどころが無いんだよね。せっかく良い曲なのにもったいない。良い曲はシンプル
に徹した方がより説得力が増すし、何より Sylvian の歌声は他の誰よりも勝っている(個人的な
感情が入っております)。ただ、普通のVer.を否定するつもりは全く無くて。なぜなら、彼らを集め
て注目を集めることそれ自体が目的だから。世界平和を訴える際、注目を集めることを考慮しな
ければただの幻想に終わってしまう。教授はそれをわかっていたし、わかっていたからこそこの
企画は大成功だった。ただ、注目を集めるだけでも駄目なのもわかっていて、あくまでも音楽の
良さを引き出すためにソロを入れたのも大正解。やはり教授、わかってます。

( 2001 )

ちなみに↓でテレビ放送とPVが見れます。デヴィシルがなかなか良い表情してます。

そして、もう一曲。

sakamotosylvian_forbiddencolours.jpg
"Forbidden Colours"(禁じられた色彩) / Ryuichi Sakamoto & David Sylvian

戦場のメリー・クリスマスのテーマ曲として、これも言わずと知れた坂本龍一の名曲。この曲は
インストVer.しか無いと思っていたので、歌入りのVer.があると最初に知った時は驚いた。もはや
完璧な状態のあれに何を足すのかと。しかもそれが誰の仕業かというと David Sylvian だと。こ
れは彼でも無理じゃないのかなぁと、疑いながら聴いてみると・・・これが予想外にマッチしていて
腰を抜かしそうになった。坂本龍一の美しいピアノの旋律に、これまた美しい Sylvian の歌声が
乗りなんともいえない素晴らしい雰囲気になっている。しかも、よく聴いてみるとSylvianの歌声は
メロディをただ単になぞっているのではなく、オリジナルのメロディを乗せていることに気づいた。
全く別の曲をやっているようにも聴こえる。それなのにこの奇妙な一体感は何なんだろうか。これ
が息の合った二人の成せる業なのだろうか。とにかく聴いたことない人は聴くべき。ちなみにこの
David Sylvian特有の素晴らしい才能は「 blemish 」に引き継がれていくのですね。

( 1991 )

- 関連リンク -
"Zero Landmine" Live Ver. at the TBS Bst. ( You Tube )
・"Zero Landmine" PV ( You Tube )
"Forbidden Colour" PV ( You Tube )
One Time For All Time / 65 Days Of Static
2006年 04月 21日 (金) 20:01 | 編集
65daysofstatic_onetimeforalltime.jpg
"One Time For All Time" / 65 Days Of Static

バンド形式というのもミソ

2ndアルバム。65 Days Of Static はシェフィールド出身の4人組(実は Arctic Monkeys
と同郷)。「 Mogwai meets Aphex Twin 」と言われ、いきなり注目を集めてしまった。確か
にMogwai の轟音ギター、Aphex Twin の高速ドラムンベースらしき音がそれぞれが効果
的に使われている。というかその2バンドには無いものを相互補完して、独特のカタルシス
を生んでいるといっても良いだろう。「この2バンドをくっつける」、この方法論って意外と誰で
も思いつく気がするけど、普通は陳腐なものになるのを恐れてやらないんだよね。その意味
ではすごく新しい事をしていると思う。だけど、あんまり音楽に没頭できないのも事実で。な
ぜかというと音を構成している「素材」があまりにも特徴的過ぎるから。確かに「 これ気持ち
良いわぁ 」っていう音なんだけど、「あっここモグワイっぽい!」「これはエイフェっクスだ!」
みたいな。良くも悪くもその2人の天才の入門編にしかなってないという悲しい事実。

★★★ ( 2005 )

ニンテンドー DS Lite が欲すぃ・・・
2006年 04月 19日 (水) 20:15 | 編集
nintendods.jpg

もうゲームをやらなくなってどれぐらい経っただろう。どれぐらいやってないかというとFFも9で
ストップしているような状態。興味がなくなったっていうのもあるし、CDにお金がかかりすぎる
ようになってから経済的に無理になったっていうのもあるし(笑)ま、それでもフロントミッション
とかヘイローは頑張ってやってたんだけど。最近はもうめっきりです。

しかし

あれはそんな状態なんかお構いなしにやってきた。

それは

ニンテンドー DS Lite !!

ぜんぜん知らなかったんだけどバカ売れみたいね。でも自分を惹きつけているのは「売れてい
る」からじゃない!じゃあ何故か。それは MOTHER 3 が4/20に発売されてしまうからだ!!
もはや説明不要の名作MOTHERシリーズ。糸井重里監修のRPGでそのセンスあるデザインや
設定が受けていて、いまだに旧作のファンが多い作品。かくいう自分も少年時代にはハマリまし
たよ。というかあの頃のRPGは2Dだけど面白かったなぁ〜。その続編ということで、ファンにとって
は涙もん。そもそも今の時代に MOTHER の新作を発売する勇気はすごい!だって3Dが当たり
前のこのご時世で、あの2Dだよ!?・・・いや、大好きなんだけどねあの2D。

う〜んどうしようかなぁ買っちゃおうかなぁ・・・う〜ん、心が揺れております。

↓で「MOTHER 3」のCMが見れます。やはり2のCMの衝撃にはかなわないかな(笑)
MOTHER 公式ページ
トム・ヨークの顔
2006年 04月 18日 (火) 18:45 | 編集
Radioheadのトム・ヨークの顔って不思議だ。なぜ左目の方が小さいかとか、金髪があまり
似合わない(笑)とかそういうことではなくて。何が不思議かって言うと笑ったときの顔。しかも
ここ最近の。老けてんのか、若返っているのか全くわからんのよ。まぁ年齢重ねているから
全体的には老けているんだろうけど、笑顔がちっちゃい子がはしゃいでいるようにも、老人の
その人生経験の豊かさからくる余裕たっぷりの微笑みにも見える。全然関係ないけどトムの
髪型ってお洒落じゃない?2年ぐらい前にマネしようとしてた事をとりあえず自白しておきます。

これはトムヨークの性格そのものを表しているのか。昔からトムは子供っぽいというか気難し
いところがあるようだけど、こういう形にも表れるのか〜ふむふむ。というかトムの笑顔ってな
んか魅力的な気がする。サマソニの時の"Creep"の後の笑顔とか最高だったよね。「コンバン
ワ!」とか「ドウゾ」とか言っちゃったりするし。あっそういうば、この前レビューした Gorillaz の
ライブDVDの"Hong Kong"のデーモンの笑顔もこんな感じだったな。いや、あれは老けてたか
な(笑)デーモン昔は超がつくほどのイケメン何だけどなぁ・・・(自分はデーモン全盛期という
かBlur全盛期は遡って知ったので若かりしころのデーモンをみて腰を抜かしました。ジュード・
ロウに似てない?)。それでも"Hong Kong"の笑顔は今までで一番うれしそうだったけどね。

あれ、話が脇道にそれてないか?

まぁいいや。噂のトムヨークの笑顔が見たい人は Ether Festival 2005とかのトムを見てみて。
雰囲気変えました
2006年 04月 17日 (月) 01:09 | 編集
ご覧頂いていてわかる通りテンプレを変えた。新生活も始まったし気分を変えていこう!って
いう感じで変えるのを決めたんだけど、そこは僕の性格から言って爽やかな色になるはずも
無く(笑)っていうか爽やかな色って目が疲れませんか?そんなことはどうでもいいか。という
わけで変わりました!すごく大変だったなぁ〜いろいろ設定しなおすの。でもその苦労があん
まり伝わらないからさらに悲しい・・・。そしてさらに悲しい出来事がもうひとつ!

それは

長年使ってきたタイトル画像をとうとう止めたこと。(つД`)


あれは実はある方にいろいろ注文して作ってもらったものなんだけど、あまりにもデザインが
イメージどおりだったのでなかなか手放せなかったのよ。でもなんで使うのを止めたかってい
うと、ブログってHtmlと違ってデザインにあんまり個性求めてもしょうがないかなぁと思って。
Html時代はそれこそJavaからなにからいろいろ調べてって感じでがんばってたんだけどブロ
グにはそれが必要ないから。本当に簡単に書けちゃうし。今はみんな文字情報だけを見ている
感じがするね。どっちが良くてどっちが悪いって話じゃないんだけど、なんとなく残念だなぁ。結
構思い入れあったし、評判もよかったし。なんとか残そうかとも思ってたんだけど、ブログってバ
ナーとかあんまりないからね・・・。ま、そういう断腸の思いでやめたっていうことをわかっといて
ください(笑)あ、それと今更ブログランキングに登録しました。後日書きます。
Radiohead の新作に多大なる期待をこめて
2006年 04月 16日 (日) 01:04 | 編集
thom_yorke.jpg


2003年はロックにとって、ここ最近で最も暗かった年であったと思う。

2003年はいうまでも無くアメリカによるイラク戦争が開始された年である(余談だが、戦争が開始された日は僕の誕生日である 3.21 であった。自分の誕生日にたくさんの人が死んでいく、そこで最初に生まれた感情は怒りとか、悲しみよりもやるせなさだった)。当然、アーティストが作る作品も全てでないにしろこの世界情勢が反映された。Blur の"Thik Tank"、Asian Dub Foundation の"Enemy Of The Enemy "はタイトルからしてそうだが Travis , Massive Attack , Museの作品もそうであった。そして、Radiohead の " Hail To The Thief "もそれに漏れることは無かった。

" Hail To The Thief "。この作品を語るとき、ギターロックの回帰、集大成的な作品と良く語られる。もちろん間違ってない。ただ、それだけではなく、この作品が彼らの作品の中でも最も感情的な作品であることも忘れてはいけない。発売当時トムがタイトルのことを「 世界を支配している邪悪な力に対して付けた 」と言っていたとおり、この作品に込められているエネルギー、緊張感は相当なものである。そしてそれが最も正直に語られて、現実を直視している。だからこの作品は音楽によるリラックス、トリップを許さない。またそれが彼らが”Hail To The Thief "で獲得したものである。

そしてその後の2004年は正直不作の年だった。世界が混乱していたのかもしれない。しかし、下半期になってGreen Day , U2 の新作が発表されロックは前進を見せた。そして2005年。近年稀に見る豊作の年だった。もうちょっと詳しく説明すると新人による新しいムーヴメントは起こらなかったがベテランの活躍がすばらしかった年である。それぞれのアーティストが、痛みや悲しみを含めたそれぞれのキャリアを祝福したような素晴らしい作品が多く発表された。Beck , Nine Inch Nails , Oasis , Foo Fighters , Sigur Ros , Dragon Ash どれもが素晴らしい作品だった。ロックは長いトンネルを抜けたのである。実際、今ロックは2000年代最高の盛り上がりを見せている。

その中で Radiohead が出す新作というものが楽しみで仕方ない。" Hail to The Thief "で本当の意味での表現の自由を身につけ、ロックが充実期へ入っている今、いったいどんな地平を見せてくれるのか。今無期限でレコーディングをやっているらしいが、前作の後聴いた曲は" Arpeggi " , " I Want None of This " のみ。どちらもシンプルな構成でありながら深みを持たせている良い曲だが、これが新作を占う判断材料になるかどうかはわからない。と、そこへあるニュースが。<新作は 『OK Computer』 以上に恐ろしい> うーんやっぱりわからんままだ。
便利ソフト
2006年 04月 14日 (金) 00:00 | 編集
black_and_white_woman_s.jpg
↑お気に入りのひとつ。クリックして拡大

最近デスクトップの壁紙を変えまくっている。個人的にはバンド壁紙やSF的なもの(この世
に無さそうな景色とか)が好き。あと、押井守監督の「イノセンス」の雰囲気が好きなのであの
映画に出てくるような白いロボット女性的なものも好きです。壁紙が変わると気分も変わる
もので(気分が変わるから壁紙を変えているのかもしれない)なかなかオススメ。でもいちいち
壁紙を変えるのが面倒くさそう?いやいやそこの奥さんそこで便利なソフトがあるんですよ!

と、くだらないテレビショッピングみたいになったけど、便利なソフトがあるので紹介。
BackGround Wallpaper(BGW) Changer」というソフト。アイコンをクリックすると、特定
のフォルダの壁紙をランダムに選んでくれるだけでなく設定次第で起動時に毎回壁紙を変えて
くれたりしちゃう優れもの。ツールバーに常駐することも無く、邪魔にもならないのでオススメ!
ただこれを入れると、出来るだけランダムにさせようと必死に壁紙を探してしまいます(笑)
よかったら皆さんも「壁紙ライフ」を楽しんでみては。

-関連ページ-
・「BGW Changer 」公式ページ
心に残る名曲
2006年 04月 12日 (水) 22:53 | 編集
誰でも「心に残る名曲」はあるもの。その中でも小さいころに聴いた曲というのはいつまで経
っても忘れられず、時々フラッシュバック的にメロディが頭に浮かんだりする。小さいころに
心に残った曲というのは面白いもので、大人になってから選択的に聴いた曲ではないため自
分でも意外な曲が心に残っていることがある。僕の場合は親が映画好きなもので、小さいこ
ろ良く映画を見せてもらっていたようで、テーマ曲はもちろん映画のシーンも強烈に頭にこび
りついたりしている。今でもちょっとでも触れられている記事があれば見てしまう。では、ここで
僕の「心に残っている曲」を少し紹介。

・映画「ネバーエンディングストーリー」のテーマ曲
もうこれは曲自体が名曲ですがこのメロディが好きで好きでたまらない。小さいころに映画を
見たのだが、その頃は岩のおばけ?の映像のしょぼさ、合成のしょぼさなどは全く気にならず
すごく想像力を掻き立てられた(今見たら幻滅しそうなのでそれだけは避けている 笑)。強烈
に心に残っている映像は、主人公の少年が「はてしない物語」の本を盗んだ後ににんまりする
怪しい爺さん(そういうのあったよね?)。で、曲の方は最近CMで使われているようで流れるた
びに手が止まってしまう(笑)ちなみに、やっぱり男ならファルコンだよね!

・ポリンキーのCMソング
これは僕が小学生の時が放送ピークだったと思う。知っている人はわかると思うけど、あの執拗
に繰り返される「♪ポリンキー ポリンキー」のメロディは、はっきり言って頭から離れてほしいけ
どなかなか消えてくれない(笑)CMにもいろんなパターンがあって、たしか毎回3種類のポリンキ
ー型キャラクターが出てきて何かをしでかすけど必ず一人が報われないってCMだったような・・・
違ったかな。一番強烈に覚えているのはステージの上でブランコにのっているやつ(どんな状況
だよ)。はい、くだらな過ぎましたね。

皆さんにもこういう「心に残る名曲(?)」があるはずですよ(笑)良かったら教えてくださいね。
Circle / 木村カエラ
2006年 04月 10日 (月) 18:14 | 編集
kimurakaela_circle.jpg
"Circle" / 木村カエラ

やはりロックとしては凡作

2ndアルバム。"リルラ リルハ"以降の彼女は周知の通りチャートに切り込んでいったわけだ
が、自分にはどうにも彼女に対して違和感が拭い切れなかった。その違和感とは「木村カエラ
像」がまったく見えてこなかったことである。確かに PV でもライヴでも超堂々と歌っているし、
無闇に飾らないんだけどそれでも「木村カエラの音楽とは何なのか」、それがいまいち掴めな
かった。"リルラリルハ"という超ポップな曲の後に"Beat"という明らかに「ロックオタク寄り」(も
っと良い言葉無いのか )な曲を出したと思えば、重層的なトラックのダンスチューン"Circle"
をいきなり歌っちゃうあたりもまた然り。ではなぜ「木村カエラ像」が伝わらないのか。そんなも
のは初めから無いからである。彼女には主義・主張というものがほとんど無い。

あるとすれば「音楽が大好き!」(または君が好き)っていうピュアな気持ちだけである。これは
「日常を歌う」とはまた別のことである。そして主義主張が無い分、実にさまざまな曲に合わせ
て歌えている(だからここまでの大人数ゲストでもアルバムトータルでよくまとまっている)。だが
優れた表現者はいくら人の曲だろうが、音楽性に幅があろうがそこに「自分の表現」を落とし込め
る。彼女はまだそこまで到達してない。"Circle"は確かに名曲だが、別に「木村カエラ」でなくても
良かったといえばそれまでだろう。とはいっても日本のポップミュージックの中でここまで自由奔
放にやっている人は他にあまり居ないから、その意味では十分凄いんだけどね・・・。

★★☆ ( 2006 )

- 関連ページ -
・木村カエラ公式ブログ
・木村カエラ公式ページ
一口ニュース
2006年 04月 08日 (土) 17:45 | 編集
恒例一口ニュース。どうぞ。

・Hyde New Album " Faith " 全曲試聴開始
公式ページで全曲試聴スタート。で、早速聴いてみた。先日、ラジオで3曲先行試聴してた
のもから全曲初めてでは無いんだけどそれでもやっぱり初聴きはワクワクするね。本当は
買ってから聴くのが良いんだろうけどせっかちなので(笑)聴いた感想としては、以前も書い
たとおりもっとスタンダードなロック寄りになるかと思ったけど違ったみたい。へヴィな曲はよ
りへヴィに、美しい曲はより美しくといった感じ。よく考えてみたら2枚のシングルでその方向
性は提示されてたのかもしれない。"Countdown"が前者で、"Season's Call"は後者というわ
け。元NINのベーシスト、プロデューサーを起用しているだけあって音の方は「モロ洋楽!」っ
て感じ。日本でこの音で、これだけのチャートアクションを起こしている人は他にいないんで
これからも頑張って欲しいね。USライヴも影ながら応援してます(笑)

・Gorillaz デーモンがバンド解散をほのめかす!?
おーいデーモンそりゃないよ!せっかく前回ウキウキでDVDのレビュー書いたのに(笑)でも
まぁあれが Gorillaz の集大成といってもいいのかな・・・。もともとその辺の腐ったポップミュ
ージックに対するカウンターとして登場した Gorillaz だから成功した今は満足なのかな。彼
のUKらしいメロディー、器用さと、US-HIPHOPの折衷感は見事だっただけに残念だけど、彼
自体の活動が終わるわけじゃないしいいや。そろそろ blur も見たいし。

宇多田ヒカル、4年ぶりの新作『Ultra Blue』をリリース
これは最新ニュースじゃないけど注目してたので。といってもほとんど期待してないんだけど。
先行シングルで好きなの" COLORS "と" Passion "だけだし。この二つの曲はポップ感と
繊密なサウンドテクスチャが融合したすばらしい曲だったけど( " COLORS "はもはや三年前
の曲だけどね)、それ以外は宇多田ヒカルのシングル史の中でも最低の部類だからなぁ・・・。
特に最新曲" Keep Tryin' "はジャケットから、アレンジから、歌詞まで最悪づくし。あんまり否
定的な事は書きたくないんだけどあれは無しでしょ。妙に媚売っている曲にもかかわらず、私
は宇多田ヒカルなのよっていう傲慢な感じもして。彼女は媚びうる必要ない。傲慢で行ってくれ
た方がバシッと世界観を提示してくれて良い。アルバムはどんな感じになっているかわからない
けど、リリース時に余裕があったら聴いてみようかなと思ってます。
Demon Days Live / Gorillaz
2006年 04月 07日 (金) 21:23 | 編集
gorillaz_demondayslive.jpg
"Demon Days Live" / Gorillaz

それにしても去年の Gorillaz の邁進ぶりはすごかった。まさかリリースされるとは思って
なかった2nd「 Demon Days 」をリリース、"フィールグット効果"でチャートを席巻、果て
にはグラミー受賞を果たしてしまった。その存在が世界レベルで浸透しているという意味で
はblur 以上の成功を果たしているともいえる。そんな中行われたこのマンチェスター・オペ
ラハウスでのライヴ(というよりショー)も、一際注目度を集めた。その評判の高さからかね
てから映像化が望まれており、こうしてようやくリリースされた。

前作のツアーではスクリーン裏で演奏していたが、今作でもその方法論を基本的には踏襲
しており、演奏者のほぼ全員がシルエットのみである。そしてデーモンの頭上には巨大なス
クリーンが用意されており、デーモンの音楽とジェイミー映像の融合がスムーズになされて
いる。ライナーノーツにもすばらしい融合と絶賛されていたがまさにそうである。時には反戦
のメッセージも織り込まれているのが彼ららしい。個人的に気に入ったのは本編最終曲であ
る "Demon Days"。スクリーンには教会を思わせるステンドグラス(絵はもちろんメンバー)
が映し出され、ステージ全体が荘厳な雰囲気に包まれるのはキリスト教国ではないこの島国
の人間でも感動した。

そういった奇抜な装置で楽しませてくれるが、ライヴ自体はアルバム通りに淡々と進んでいく。
ただ「淡々に」とはいってもアルバムのゲストがほぼ出演しているのでそれだけで十分すぎる
ほど豪華。あまりにもゲストが多いため全員を書き連ねはしないが、"Dirty Harry"での少年合
唱団(とそれを指揮するテンションの高い人)の活躍と"Feel Good Inc."のCDそのまんまガッハ
ッハ、"Every Planet We Reach Is Dead"のアイク・ターナーのプレイは特筆すべきだろう。あと
は酔っ払いかよ!と突っ込みたくなる"Dare"のショーン・ライダー(笑)これらの豪華ゲストもこ
のライヴの大きな魅力のひとつなのである。

アンコールの"Hong Kong"で初めて顔を出したデーモンの表情からわかるとおり今の彼は絶好
調である。やはりすごい才能の持ち主であることは間違いない。これを見ると来るべき blur の
アルバムも素晴らしいものになるんじゃないかと期待してしまう。残された不安は"El Manana"
のPVで明らかになったヌードルが殺されかけた(っていうか殺された?)事実と、日本には来な
いのか!?ということだけである(笑)DVD自体は問題なし、見る価値あり。
またもや
2006年 04月 07日 (金) 18:25 | 編集
またもや更新が1ヶ月ぐらい停止してしまった・・・その間に結構荒れてたし。でも今回はちゃんと
理由あり。それは・・・引越し!というわけですでに新生活を始めているわけです。そのいろいろな
準備とネットの接続が遅れて、ここまできてしまった感じ。何はともあれ繋がったんでこれからは
更新&管理をしっかりやってくんでよろしくお願いします(これ何度目の台詞だろ)。

1ヶ月もネットが繋がらなかったせいでGorillazのニュークリップの解禁日は見逃すわ、いつのまに
かフェス情報が更新されてたりだとか(ウドーフェスってなんだよ!)、新譜情報が入らなかったり
だとか、それはもう生活に支障でまくり。それでやってたことといえば料理と読書ぐらい(こっちの方
が健康的だったりして)。ネットが生活の奥深くまで入り込んでいる現状を悟った1ヶ月でした。

で、最近買ったCD。あんまり買ってないけど
"One Time For All Time" / 65 Days Of Static
"Circle" / 木村カエラ
やっぱりこの辺は押さえました。でも最近CDショップ行けてないのが現実。いつもメモ帳に「買い
たいCDリスト」なるものを作っているんですが今はそれが満載の状態・・・。あぁCD買いてぇ。
copyright (C) Deep Impact all rights reserved.
designed by polepole...