Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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Boom Boom Satellites が熱い!!
2006年 02月 28日 (火) 21:31 | 編集
boomcm.jpg
(「ウォータリングキスミントガム」より太田莉菜)

今 Boom Boom Satellites が熱い。前から熱かったよと言われるかもしれないが、今の
加熱ぶりは今までの比じゃない。先日、The Prodigy 来日公演でオープニングアクトを
務めたことも記憶に新しいがそれだけではない。現時点で既にCM2本のタイアップが決
まり、オンエアされまくりなのだ!!メナードのCMに「 Pill 」、ウォータリングキスミントガム
のCMに「 Kick It Out 」がそれぞれ使われている。どちらも「 Dive For You 」並にギターが
フィーチャーされロックソングと呼べるものになっている。もともとロック寄りのアーティスト
だったが、もはや今では「ロックバンド」である。また、タイアップ曲だからと思い切ったのか
突き抜けたポップさを持っている。「アップルシード」公開以来、注目度がガツンと上がった
彼らだが、ここへきて再びブレイクポイントに立ちそうである。追い討ちをかけるように、前作
「 Full Of Elevating Pleasures 」の全米リリースが決定( 2006.03.07 )。そして5月に新作
をドロップ!これは楽しみすぎる!また上のCMが見たい人は↓をクリック!

・メナード2006 春メイク 『 オリエンタル 』 篇
・ウォータリングキスミントガム TV-CM
・Boom Boom Satellites 公式HP
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Sound Mirrors / Coldcut
2006年 02月 28日 (火) 18:20 | 編集
coldcut_soundmirrors.jpg
"Sound Mirrors" / Coldcut

十年一昔

5thアルバム。UKブレイクビーツの先駆者として、また Ninja Tune の代表としてクラブミュ
ージックをリードし続けてきた Coldcut 。そのサンプリング技術の高さは目を見張るものが
ある。エレグラでもマツケンをマッシュアップしちゃうぐらい遊び心もあったり(笑)そしてこの
「 Sound Mirrors」は前作「 Let Us Play 」からなんと9年ぶりのアルバム。12曲中10曲がヴ
ォーカル曲という事実から分かるとおり、かなりポップ化がされている。John Spencerが歌う
キラーチューン「 Everything Is Under Control 」はもはやロックソングとして聴けてしまう。
その分、ビートの先鋭さ、多彩さは失われなんとなく落ち着いて新しい発見には欠ける。という
か移り変わりの早いクラブミュージックシーンなら、9年も経てば有効な手段も有効な手段で
はなくなるわけで。90年代に隆盛を極めたこのジャンルも今は再び原点(アンダーグラウンド)
に戻ると言われているが、今作がそんな限界を示しているような気もする・・・とはいってもさす
が代表というわけで、音の繊密さはやはり凄い。なお、Coldcut お二人は映像にも相当興味
を持っているようで(たいていのDJはそうか)、VJソフト「VJAMM3」の体験版も付いている。

★★☆ ( 2006 )
Whatever People Say I Am, That's What I'm Not / Arctic Monkeys
2006年 02月 25日 (土) 03:16 | 編集
arcticmonkeys_whatever.jpg
"Whatever People Say I Am, That's What I'm Not" / Arctic Monkeys

このジャケはとりあえずないでしょ

1stアルバム。すでに各雑誌で絶賛の嵐、バカ売れ、賞とりまくりと乗りに乗りまくっている
脅威の新人 Arctic Monkeys。オアシスの再来なんていわれているよう。あれ?「ネクスト
オアシス」って Kasabian じゃなかった?(笑)まぁ、そんなことは置いといて。それにしても
デビューアルバムでこの渋さってどういうことだろう。全くの謎である。アルバム通して疾走
感があるんだけど、メロディ、アレンジともに起伏がありそれが試行錯誤っていうよりはもう
すでにモノにしているみたいな。初期衝動がベテラン化しているというか。しかも10代だし。
ますます謎は深まるばかりである。実際この「わからなさ」が衝撃なのかもしれない。だから
非常に評価しずらい。実は凄いポップで聴きやすいんだけどさ。正直、メディアのように諸手
を挙げて最高!とは叫べないかな(メディアはネクストオアシスを作りたいだけなのかも)。そ
れにしても一体なんなんだろうこのバンド・・・あんまり考えない方がいいのかな。

★★★★ ( 2006 )
大人 / 東京事変
2006年 02月 25日 (土) 02:14 | 編集
tokyo_adult.jpg
"大人" / 東京事変

豊かなアルバム

2ndアルバム。前作「 教育 」からギター、キーボードのメンバーチェンジを経た、新生
東京事変が作り上げたのは「 大人 」と書いて「 アダルト 」。そのタイトル通り、アルバム
から漂う雰囲気は大人の妖気そのもの。前作はバンドへの転換ということで、新しい世界
観を提示しなくては!と肩肘張っていた部分があったと思うのだが、今作はそんなことなく
ジャズ、ブルース色の強い楽曲、駆り立てるのではなくしっとりとした歌声が実に滑らかに
溶け込んでいく。この椎名林檎の音楽的成長には驚きである。そして何よりも音からバンド
というキャリアへの喜びと充実が伝わってくる。なぜ椎名林檎という巨大なプロジェクトをス
トップしてまでバンドを選んだのか、なんとなく分かる気がした。個人的に好みなのは、"修
羅場"のアウトローから"雪国"のイントロ。列車でトンネルを抜けたら雪国でした的な感じが
情緒があって良い。亀田誠治の楽曲のキラッと光るポップさもなかなか。きっと椎名林檎の
表現が「痛すぎて」聴けなかった人でも、すんなりハマる人は少なく無いと思う。

★★★★ ( 2006 )
Season's Call / Hyde
2006年 02月 24日 (金) 00:35 | 編集
hyde_seasonscall.jpg
"Season's Call" / Hyde

7thシングル。前作「 Countdown 」に続くシングル。前作はヘヴィさを追求したような楽曲
でこの路線で行くかと思いきや、「 Season's Call 」は意外にも王道ロックサウンド。Hyde
作曲ではなくKAZ作曲というのも関係しているのかもしれないが。ゆったりと流れていく
Aメロから、青い空を突き抜けていくような壮大なサビへと飛翔していくのがものすごく気持
ち良い。間奏でメタル風な演奏へと突入するのだが、それも耳障りなことはなくて。まるで
空に放たれているかのように清々しい。そしてHydeソロの中で一番「歌っている」曲なんじゃ
ないだろうか。こんな良曲を出されちゃ嫌でもアルバムへの期待が高まる。

また、カップリングには前作と同じように「 Unexpected 」のRock.Verが収録されている。
「666 Tour」で披露されたヴァージョンよりもだいぶ重層的な前半から、後半へ「静→動」
と移り変わっていく様は圧巻。勝手ながら「 Roentgen 」のRock.Ver作って欲しいと思うよ。

( 2006 )
El Presidente / El Presidente
2006年 02月 23日 (木) 22:45 | 編集
elpresidente_elpresidente.jpg
"El Presidente" / El Presidente

カ、カワイイ・・・

1stアルバム。久々に面白いバンドが出てきた。グラスコー出身の5人組みで、ベタでキャ
ッチャーなメロディーを骨太ファンク&無駄に甲高いヴォーカルに乗せて「踊れよ!」と言
わんばかりに下半身を突いてくる。精神性なんていらない、楽しく踊れりゃ良いやと思わせ
るのはすごい。しかも、ルックスも突き抜けまくってるし( 特に女性陣・・・惚れた! )。昨今
のUKロックの傾向として、ポップなギターロックというのがあるけどその中では明らかに異
質。というかひとまわり音が安っぽいんだよな(笑)こりゃすごくブレイクするかすぐ消えるか
どっちかだな。Franz Ferdinand にはないねちっこさ、Maroon 5 には無い強靭性を備えて
世界へと旅立ちます。正直、前2バンドはそこまで好きじゃないんだけども、El Presidente
には期待。よっ!大統領 (バンド名の意)!ここらで一発カマしてくれ!

★★★☆ ( 2006 )
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