Deep Impact
音楽全般を扱っています。主に邦楽、洋楽のディスクレビュー。たまに暴走に走ります。
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夕凪Union ~♪
2005年 06月 30日 (木) 17:20 | 編集
先日買ったヘッドフォンで我が家にあるCDを聴き漁っているのですがいろいろな事実が判明。
まず第一の発見、ダンスミュージックとものすごく相性が良い!!四つ打ちが今まで以上に
響いてきて感動。それに今まで聞こえたこともないような音が聞こえてきてより空間的に。
第二の感動、名盤がさらによく聴こえる!「 Nevermind 」の最初のリフからドラムが入って
くるところなんか鳥肌物でした。「OK Computer」 、「 Kid A 」の音像も今まで以上にクリアに。
第三の発見、意外と耳痛い?長時間つけてると結構耳が痛くなりました(笑

わが地元のHMVではあさってからセール開始!なんと7月2日と7月16日にはトリプルポイント(!)
10000円で60ポイント・・・。これはおいしいなぁ。絶対買いますよ。もう完全にタワレコは
行ってません・・・(汗)だって安いんだもーん(遠い目)
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Rufus Wainwright / Want Two
2005年 06月 28日 (火) 18:41 | 編集
rufuswainwright_wanttwo.jpg
Rufus Wainwright / Want Two

毒入りミルクティー

4thアルバム。Rufus Wainwright 、この名を知ったのは映画「 I am Sam 」のサウンド
トラックに収録されている「 Across The Univese 」だった。その艶っぽい歌声に驚き、すぐ
に彼の世界に引き込まれてしまった( ゲイだということを知り、さらに驚いた記憶がある )。
ルー様(こう呼びたくなる)はクラシックの影響を受けているようで、クラシックの美しい旋律
の中にこの何とも言えない歌声が入るという、半ば反則的な音楽性を持っている。

「 Want Two 」は前作 「 Want One 」と同時期に作られた姉妹的な作品。19世紀末ラファ
エロ派的なアートワークを見ても分かるように前作が男性のように押しが強い作品(あくまでも
彼の作品としてはだけど)だとすれば、今作では女性のように小手先のスキルを使いカラフル
なポップサウンドを展開しているという感じだ。そう、ポップなのだ。確かに商業的とはいえない
し、クラシックの影響と言うと、とっつきにくい印象を与えるかもしれないが、かなり聴きやすい
から大丈夫。最初は濃さに少し面食らうかもしれないが。そしてやはり彼の歌声が格別。艶っ
ぽくて、時々憂いを感じさせる、よく伸びるのだがどこか危なげ。今の時代で本当に自由に音
楽をやっている人だと思う。物好きしか手にしないであろうジャケットにしたり、「ゲイの救世主」
といったぶっ飛んだ歌を歌ったり、こんだけ好き放題にクラシックを導入したり。もう完全に
唯一無比。こんなに濃い音楽を聴いたのは久しぶり。

★★★★ ( 2005)
クリスのおかげ
2005年 06月 27日 (月) 18:42 | 編集
実は最近あるものを買いまして。ずっと欲しかったもので使い始めてもう2週間ぐらい
になりますが使い心地はかなり良いです。もうこれは手放せないでしょうね・・・。
それは何かというと・・・

ヘッドフォン

です。こちらの会社で売られています。気になるお値段は

7000円なり

人によってどう思うかわかりませんが少なくとも自分には相当痛い!(笑)何度も買うのを
迷ったあげく、やっと買うことができました。ありがとう クリス・マーティン。あなたのおかげ
で買う決意を決めることが出来ました。でもこの出費は痛いよ。ちなみにHMVの視聴機と
同じやつです。ヘッドフォン詳しくないのでとりあえずこれを買ってしまいました。
ヘッドフォンネタがあるひとはぜひ教えていただきたいです。
L'Arc-en-Ciel / Awake
2005年 06月 25日 (土) 14:36 | 編集
larcenciel_awake.jpg
L'Arc-en-Ciel / Awake

目覚めろ

10thアルバム。間違いなく、近年稀に見る邦楽ロックの傑作である。メンバーそれぞれの
演奏力、メロディ、アルバムのトータリティどれを取っても、非常に高いレベルで鳴ってい
て、他のバンドとは一線を画している。前作は良くも悪くも再スタートを切るためにラフにつく
ったという内容で、粒揃いのアルバムという感じだったが、今作は4人の才能を結晶化して
作り上げたひとつの世界観として成り立っている。この4人出なければ無理な音楽だ。

今回、特に声を大にして言いたいのはシングル曲 「 自由への招待 」 、「 Killing Me 」 、
「 New World 」 、 「 叙情詩 」 はより多くの人に向けられたもので、彼らのほんの一面に
しか過ぎないということである。もちろん疾走感溢れる前3曲に、壮大なバラード 「 叙情
詩 」 も素晴らしいのだが、このアルバムにはそれらに勝るとも劣らない、バラエティ豊かな
曲が満載なのである。( いつもなら少しかすむ曲があった。 ) 現在のラルクの完成形とい
っていい 「 LOST HEAVEN 」 、コーラスが印象的に響き、サウンド構築が繊細で物悲しい
「 TRUST 」 、ラルク史上最高にヘヴィな 「 AS ONE 」 などのロックな側面は最高にぶっ
飛んでいる。そして、もうひとつ魅力なのが、今作でも一際メッセージ性の強い 「 My
Dear 」 、Hydeの 「 Roentgen 」 で聞こえてきそうなジャズテイストの 「 Ophelia 」 、
Hydeの歌が圧巻の 「 星空 」 、最終曲にしかなりえない心温まるかわいいポップソング
「 twinkle, twinkle 」 などの彼らの引き出しの多さを感じさせる曲群である。こういう幅広
いラルクの音楽性がアルバムを豊かなものにしている。これだけ曲数もあってアルバムと
して統一感があるにもかかわらず、1曲も似ている曲がないのには驚きである。

しかし「 Awake 」は不思議なアルバムである。アルバムトータルでみると、成熟もしている
しジューシーなロックサウンドもあるし、ポップなんだけど物悲しくて、10枚目に相応しいん
だけど、とても10枚目とも思えないというか。ともかく今作は出来るだけ多くの人の胸に響
いて欲しいアルバムであることは間違いない。L'Arc-en-Ciel 、 本当に特別なバンドだ。

★★★★★ ( 2005 )
Jamiroquai / Dynamite
2005年 06月 25日 (土) 11:40 | 編集
jamiroquai_dynamite.jpg
Jamiroquai / Dynamite

帽子も素敵

6thアルバム。前作「 A Funk Odyssey 」がモロに「 9.11同時多発テロ 」に激突し、
US進出をはしょり、大打撃を被ったJK。そんな影響も受けてか、今作は前作から4
年ぶりという彼のキャリアの中では一番長いインターバルとなった。やはりいろいろ
考える時期だったんじゃないかな。で、先行シングル「 Feels Just Like It Should 」
を聴いたときバキバキのエレクトロサウンドで面食らってしまった。重い!太い!
みたいな感じで。好きなんだけどアルバム全編これじゃあなぁと思って、あんまり期待
してなかったんだけど肝心のアルバムのほうは80sディスコサウンドとファンクという
ジャミロ節は健在!逆に、「 Feels Just Like It Should 」が浮いてるよこれ・・・。プロ
トゥールズで作っているということで生音の感触は多少減り、エレクトリックな感覚は
あるけど、全く問題なし。むしろ良い味付け的になっているような。う~ん、やっぱり
ものすごく心地いいし、JKもずるいぐらいカッコイイよなぁ(笑)

★★☆ ( 2005 )
Coldplay / X&Y
2005年 06月 25日 (土) 10:29 | 編集
coldplay_xandy.jpg
Coldplay / X&Y

苦労の末の実り

3rdアルバム。Coldplay は前作「 A Rush Of Blood To The Head 」( 「 静寂の世界 」
は勘弁 ) を出したときは、UKで人気あのあるバンドのひとつぐらいで、今のような人気は
無かったと思う。でも、売り上げもどんどん大きくなり、グラミーも獲得してしまい・・・いつ
のまにか最も勢いのあるバンドになっていた。そんな凄さもあるんだけど、そのおかげで
今作に対するプレッシャーは半端なものではなかったはずだ。一度出来たものをお蔵入り
にしてしまうまでなんだから、到底僕らには想像できない。そして苦労の末、ついに 「X&Y」
が完成した。自分も興奮を隠し切れず、張りきってプレイボタンを押してみた。最初の印象
としては、美しいんだけど全曲似てて思ったより響いてこず、アルバム全体が平坦な感じ
・・・。しかし、何回か聴いているうちに、個々の曲が鮮明に浮かび上がってきて圧倒的な
までのサウンド構築、深みのあるメロディーが強烈に胸に響いてきた。そう、平坦に思えた
のは全曲のクオリティが高いからだったのだ。前作の正当な進化系といえる先行シングル
「 Speed Of Sound 」さえもこのアルバムでは特別良い曲にはならないぐらいに。

不思議なシンセ音から幕を開け、次第にロックサウンドへ移行していく「Square One」から
始まり、もし全てを失ったらという暗くも壮大なバラード「 What If 」、クラフトワークをネタに
使った「 Talk 」、そして「 X&Y 」まで X Side は壮大なスケールで進行する。特に4曲目の
「 Fix You 」は名曲中の名曲!静かなイントロに始まり、しだいに高揚していき神々しいサビ
へと飛翔していく曲。自分の中では 「 Yellow 」を超えてしまったかもしれない・・・。そして、
広がりのあるサビを持つ名曲「 Speed Of Sound 」から、シンプルでリラックスした雰囲気の
「 A Message 」 、「 The Hardest Part 」、コールドプレイ版ゴスペルといって良い胸躍る曲
「 Swallowed In The Sea 」、最終曲「 Twisted Logic 」までの Y Side は X Side よりも
比較的シンプルで明るい曲が並んでいる。しかしこのアルバム、息つくところがない。

いち叙情派バンドとして括られてきた彼らだが、今作でもっと大きなロックバンドだという
認識になるんじゃないかな。そして「ロック」好きには注意してもらいたい。このアルバム
には分かりやすい強弱なんて皆無である。聴く人によっては全てが同じ曲に聴こえかね
ない。もしかすると普段ポップスを聴いている人のほうが、すんなり耳に入っていくかも
しれない。世界を覆うスケールで響く傑作。ぜひ何度も聴いて欲しい。

★★★★★ ( 2005 )
Audioslave / Out Of Exile
2005年 06月 19日 (日) 16:49 | 編集
audioslave_outofexile.jpg
Audioslave / Out Of Exile

かっけぇ・・・

2ndアルバム。前作「 Audioslave 」は「 Soundgarden + Rage Against The Machine 」
という解散した今は無きバンドの合体という側面ばかりで語られ、過去のバンドを愛し
すぎるあまりに「これはレイジじゃない」、「これはサウンドガーデン」じゃないといった
批判も多く聞こえた。特に日本では( 本国では300万枚以上のヒットと歓迎された )。
自分もレイジが好きだったのでザックのいなくなったレイジなんて・・・と思って好きに
なれなかった。だが、そんな余計な考えは今作で吹っ飛んだ。

ここでは、クリス・コーネルの超人ヴォーカルもバンドのグルーヴも、ガチッ!とハマって
いて、過去のどちらのバンドの音としても語れない音が鳴っている。前作を好きな人に
は申し訳ないが彼らは今作で「 Audioslave 」になったと言えるんじゃないだろうか。
それと、クリスのあくまでドライな歌声とメロディーが渋く、かつ馴染みやすくて、たまら
なく良い。「 Be Yourself 」や、「 Heaven's Dead 」のような曲でそれが遺憾なく発揮され
ている。一方、「 Your Time Has Come 」、「 Drown Me Slowly 」などではリズム隊、
変態ギターソロがガンガン響いてくる。やっぱりこの4人でのプレイが固まったからこそ
こんなに豊かなものになったんだんだろう。本気でかっこいいロックアルバム。

★★★★ ( 2005 )
Dragon Ash 全国ツアー決定
2005年 06月 19日 (日) 13:23 | 編集
Dragon Ashが、全国ツアー「Dragon Ash Tour 05」を行なうことが決定した。日程は10/27(木)東京・ZEPP TOKYOを皮切りに、11/11(金)仙台・ZEPP SENDAI、11/17(木)大阪・ZEPP OSAKA、11/23(水・祝)札幌・ZEPP SAPPORO、11/27(日)愛知・ZEPP NAGOYA、12/15(木)福岡・ZEPP FUKUOKAなど全20公演となっている。( Vibe )

行きますとも!!
行きますともぉ~!!!
Weezer / Make Believe
2005年 06月 18日 (土) 21:13 | 編集
weezer_makebelieve.jpg
Weezer / Make Believe

泣くって難しいね

5thアルバム。Weezerは情けないぐらいに順風満帆に行かないバンドである。まぁそこ
が愛される理由でもあるんだけど、前作から思いのほか長い3年という期間が開いた。
で、発売前にそこらじゅうで騒がれていたのが「泣き虫ロック」 への回帰である。やっぱり
Weezer というと 1st , 2nd の愛され方というのが半端じゃないからであろう。そこで自分
も、「おかえり泣き虫リヴァース!!」 と満面の笑みで語りたいところだけどそうはいかない
みたい・・・。「 Hold Me 」 とか 「 Pardon Me 」 、 「 My Best Friend 」など全体を通して
良い曲が揃っていると思うんだけど、 「 普通の良い曲 」になってしまってないか?なんか
こう、胸がときめくような「 特別な何か 」が足りないような気がしてならない。

子供の頃って怒り方も、泣き方もよく分からなくて、何がなんだか分からず涙と共に感情も
ドバー!って滝のように出ると思うんだけど、大人になるにつれて 色んなことを覚えて涙の
出方も変わってくる。嫌な話、「涙の出し方を覚える」というか。Weezer も最初はそれこそ
「 泣き虫ロック 」なんて考えずにあの音を出してたと思う。でも今回はファンを喜ばせるため
かどうかは分からないが、「泣くために泣いている」気がする。何にも考えずに聴けばいい
んだろうけど、良いバンドだけにいろいろ考えちゃって、好きになれないのがつらい。

★☆ ( 2005 )
Rooster / Rooster
2005年 06月 18日 (土) 20:16 | 編集
rooster_rooster.jpg
Rooster / Rooster

台風の目でも強風注意報

まったくイギリスという国はあなどれない。ポストパンク、ニューウェイブなどのダンサブル
な( あるいはメランコリックな )が賑わっている中、こんなバンドが出てくるんだから・・・。
このバンド、なんとこのご時世で80年代的なストレートなハードロックが鳴っているのだ。
骨太なバンドサウンド、グルーヴ、ハスキーなヴォーカル、超イケメン ( 実はそんなに思
ってないんだけど ) などなど今の新人勢では何もかもが特異。やっぱりこうゆう爆音が
似合うような音楽は最近あんまり無かっただけに、気持ちいいねぇ。でも、80年代ばっかり
聴いているようなただの懐古主義者ではなく、60年代、70年代はもちろん、90年代のバンド
もガンガン聴いているようで、それぞれのエッセンスを取り出し、今という時代に新しい音で
出そうとしている。「 古っぽいけど今っぽい 」っていうのは今の彼のアティチュードそのまま
じゃないかな。昔を懐かしむちょっと年がいっている人も、洋楽をあんまり聴いたことがない
若いリスナーも、ハンサム好きなミーハーな婦女子の方々も(笑)、みんな巻き込んでもらい
たい!!まったく、イギリスという国はこれだからあなどれない。

★★☆ ( 2005 )
Limp Bizkit / The Unquestionable Truth [Pt. 1]
2005年 06月 17日 (金) 21:39 | 編集
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Limp Bizkit / The Unquestionable Truth [Pt. 1]

世界はまたぶっ飛ぶか

5thアルバム。なんと一切のプロモーション一切なし。手に取ったときこれホントに
新作か?と疑ってしまったぐらい事前情報が無かった(笑)そんな挑戦的な彼らだが
今回は、あの変態ギタリスト、ウェス・ボーランドが戻ってきている!!それを反映
してか、サウンドが史上最高にヘヴィー。ウェスらしいディストーションとリフも全開!
怒りを小細工せずにそのまま放出しているこの感じはすごく久しぶり。「 The Truth 」
なんてかなりカッコイイでしょ。レ●ジじゃんこれっていうのは禁句だけどね。全7曲、
息つく間もなく突き進んでいく。ただ、肝心のフレッド君が本気出してないように思える。
もっと咆哮してもらいたかったし、この上なく情けない声も聞きたかった。それがやっぱ
りリンプの醍醐味だし。それと、やっぱり彼らには世界を敵に回してほしいな。[Part 1]
があるんだから[Part 2]期待してもいいんだよね?また世界に中指立ててくれ。

★★★ ( 2005 )
Gorillaz / Demon Days
2005年 06月 16日 (木) 21:38 | 編集
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Gorillaz / Demon Days

ヌードルが可愛くなっております

2ndアルバム。Blurのデーモン・アルバーンの「壮大なお遊び」バンド、Gorillaz。遊びも
ここまで真面目にやられると、もはや頭を下げるしかない。先行シングルであり、キラー
チューンである「 Feel Good Inc. 」の PV を見た瞬間からこのアルバムがとてつもない
ものだということは容易に想像できた。いや、もうこれ子供のおもちゃ箱みたいだよ、ホント。

妖しげなイントロから次から次へと 送り出される、高次元ポップソングロケットの数々。
ロックもヒップホップも、もうなんでもあり、色とりどりの楽曲群。全体に流れる感じはダーク
でもあり、ポップでもあり・・・もう何がなんだかわからない(笑) ちょっといろんなロックとか
ヒップホップを聴いている人(それとアニメ好き)ならどっぷりはまっちゃうかもしれない。
Blur の奏でる試行錯誤の末結論が出たロックも素晴らしいけど、どっちかというとこの
迷いもなくごちゃ混ぜにしている Gorillaz のほうが好き。「名盤」というより「おもちゃ箱」。

★★★★★ ( 2005 )
Oasis / Don't Believe the Truth
2005年 06月 16日 (木) 20:36 | 編集
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Oasis / Don't Believe the Truth

やっぱ特別

6thアルバム。今回もまた美しいぐらいに賛否両論である。1st、2nd以来、常に自ら
が作った「高すぎる壁」に挑戦しては、駄作だなんだと言われているのがこのOasis
というバンドである。だが、新譜を出すとアナウンスされるや否や、何故かわからない
が胸がワクワクして落ち着かない気持ちにさせるというのもこのバンドの真実である。

で、先に言ってしまうと今回もまた「 Morning Glory 」という大きな壁は超えてはいない。
と、過去の作品とつい比較してしまいたくなるのが彼らの作品なんだけれども今作は
「あ、またか」と一蹴してしまうにはもったいないぐらい豊か。全体的にアコースティック
なサウンドで、いい意味で肩の力の抜けた感じがすごく心地いい。即効性のある曲は
あんまりないけれども(「 Lyla 」、「 Keep The Dream Alive 」は即効性あり)スゥー
と耳に馴染んで、最後の大名曲 「 Let There Be Love 」まで飽きることなく聴ける。
ひょっとするとこのアルバム捨て曲という捨て曲がないんじゃないかなとも思ってしまう。
やっぱりこのリアムのがなり声は最高。やっぱり Oasis は今のロックにとって不可欠。

★★★☆ ( 2005 )
Nine Inch Nails / [ With Teeth ]
2005年 06月 16日 (木) 18:07 | 編集
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Nine Inch Nails / [ With Teeth ]

生身の男

4thアルバム。トレント・レズナーという人は内に秘める闇の部分を圧倒的な音圧、
音数で表現してくる、しかもそれが多くの人の心と共鳴していくというあまり類の見ない
アーティストである。そして、その思いは作を追うごとに肥大化していった。その肥大化
の到達点としてあまりにも壮大な傑作「 The Fragile 」があったように思う。そして6年の
(濃密な)月日は経ち今作 [With Teeth] は完成した。

今作を聴いたら誰もが「NINってこんなにシンプルだったっけ?」と思うに違いない。今までの
ような、闇を全て音楽にぶちまけるような作り方ではなく、デモと言っていいくらいのシンプル
な音になっている。音の構築というよりはソングライティングに重点が置かれているという感じ。
この6年の歳月、彼はアルコール中毒、ドラック依存という地獄のような状態を乗り越え、シラフ
の状態でアルバムを作ったのだから、こんな音になっているのは当然かもしれない。この作品
には 「 ポップ 」という言葉さえ似合いそう。( これがポップって言える時点で、今までどれだけ
の音を出してたか・・・ )実は、最初に聴いたときは今までと違いすぎて面食らったんだけど、
聴けば聴くほど「NINの音楽」に変わりはないと安心してくる。内なる表現の肥大化として膨れ
上がったトレント・レズナーはここへきて漸くただここに一人立つ、生身の男となった。

★★★★☆ ( 2005 )
HMV VS. タワレコ
2005年 06月 11日 (土) 22:50 | 編集
僕は普段CDショップに行くんですが、最近ある大きな決心をしました。僕は現在タワーレコード
でCDを買っているんですが、今後HMVに乗り換えます!(タワレコ店員ごめん!! 笑)
いろいろ悩んだんですがねぇ~、もう決めました。では両者の比較を。(うちの地元のみ?)

タワレコ
□ メリット
・品揃えが素晴らしい
・試聴機が多い

□ デメリット
・(HMVに比べて)値段が高い
・ダブルポイントが少ない

HMV
□ メリット
・(タワレコに比べて)値段が安い
・ポイントがたまりやすい

□ デメリット
・(タワレコに比べて)品揃えが悪い
・視聴機に売れ線しかない

で、これらの点を吟味した結果・・・安さを選びました(笑
HMVに売っていないようなものはアマゾンで買うということで。
というわけでありがとうタワレコ、さようならタワレコ。

NO MUSIC , NO LIFE !!

Dragon Ash / Crush The Window
2005年 06月 11日 (土) 21:15 | 編集
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Dragon Ash / Crush The Window

13thシングル。前作「 Shade 」の「陰」の雰囲気からは一転、爽やかな「陽」の雰囲気の曲。去年、降谷は自分の思い通りの音楽をやれたので思い切りがついて、軌道修正できたんじゃないかな。「 Harvest 」の延長線上であるけれども、あの作品の曲群よりもぐっと大衆に向けられたように思える。当たり前のように流れるドラムンベースに、叙情的なメロディー、DJプレイ、ベース、ドラムがあって非常に「Dragon Ashらしい」( ギターソロは意外だった )音楽なんだけど、他のバンドの一歩先に行ってる。この曲って、今僕らが求めるDragon Ashの理想像をそのまま体現しているんじゃないだろうか?復活するには相応しすぎる良曲。Strike Is Back !!

( Single 2005.06.01 )
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